不思議なボードゲーム

エブリスタウン冬物語

氷堂出雲(ひょうどういずも)

14分 (7,992文字)
エブリスタウン冬物語

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あらすじ

佐々木彩人は、高校生。 幼なじみの佐伯彩に恋しているのだが、彩の気持ちはわからない。 誕生日プレゼントで、彩に喜んでもらおうとゲーム玩具屋「謎謎」で、とびっきり不思議体験できるゲームを買い求めたのだが

目次 1エピソード

感想・レビュー 5

人生はギャンブル、離れじのふたり

仲がいい夫婦とか恋人たちって顔も仕草も似てきますよね(そんなことありませんか?) このお話のふたりは名前まで似ていて、最後には考え方も似てきます。 大丈夫なのか、そんなに楽観的で、と思わなくもないけれ
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え?たったこれだけの文字数で?

びっくり‼️ その一言に尽きます。 限られた文字数の中に、まるでRPGのようなドキドキやワクワクがたっぷり詰まってます。それはもう、ぎゅうぎゅうに😆 ページが進むごとにワクワクが増すのに、終わりが近づ
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出雲さんの文章力の前に煙に撒かれてしまう

エブリスタウン冬物語イベントに参加いただき、本当にありがとうございました♪。 不思議なゲームが売っているエブリスタウンの玩具屋『謎謎』。そこで購入した不思議なボードゲーム🎲。 人生楽しんだ者勝ちを体
ネタバレあり
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