つぶやき一覧

「薬師如来の子」巻之三の公開設定にミスがありまして、閲覧できない状態になっていました。ただ今はお読みいただけるようになっております。 ご迷惑をおかけいたしました。
「薬師如来の子」をお読みいただきありがとうございます。 「設定・プロット」ジャンルに「薬師如来の子人名録」を追加しました。 自分でも備忘録として作成していたのですが、家人がスマホで人名をメモしながら読んでいると言うので、主要人物の人名録をこちらにも作っておいたほうが読んでくださる方にも便利かなと思いまして。 まずは医王院家から始めて、今後随時更新していきます。 ・・・・早速、クセ者の豊川(是豪的に)を加えるのを忘れていたわ。追加しなくては。
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お久しぶりです。 予定どおり、8月から「薬師如来の子」巻之三を始めることができました。 途中からまた書きながら更新、というペースになりそうですが(笑)。 巻之三は、やがて澄慧の親たちの話に入っていく予定です。是豪がまだちっこい”松千代”で、「大きくなったら叔母上を妻にする!」と騒いでいた頃ですね。 巻之三と並行して、巻之一から改稿していく予定です。ルビが無いので読みにくかったり、ページの切り方が変だったりしますので、気になっているところを直したい・・・・。何よりも、話の進行上ちょっと都合の悪いところとか。・・・・ゴホゴホゴホゴホ。
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「薬師如来の子」をお読みいただきありがとうございます。 巻之二を、ようやく書き終えることができました。途中で何度か休載となりましたが、話の全体からしますと巻之二はまだまだ途中ですので、完結させられて、私自身もほっとしています。 ですが、書き直したい所がたくさんあります。巻之一から。そのため、ときどき加筆訂正していくと思いますので、「更新」と表示がありましても、直しているんだな、と思っていただけるとありがたいです。 最終章の「明けの明星」はちょっと長くなりました。二つに分けてもいいかも。 巻之二の表紙にしている画像は「明けの明星」をイメージしてのものでした。巻之一に比べると薄暗いですが、次第に
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ご無沙汰いたしております。 無事に退院しまして、仕事にも復帰しています。 しかし、病み上がりなものですから、新型コロナウィルスに感染しないよう、注意を払っています。 近年、たびたび災害に見舞われていますが、それに加え疫病の蔓延という状況は中世を彷彿とさせます。これに「戦乱」が加わるわけですから、本当に生き残るのが大変な時代だったのだと思わされます。 見方を変えると、現代は戦乱は無いけれども生き残るのが大変な時代ということになるのかもしれません。 「薬師如来の子」巻之二もあと少しなので、早いところ完結させたいです。でも、この「あと少し」がなかなか進みません。マズい。書く筋肉が衰えているようです。
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「薬師如来の子」をお読みいただき、ありがとうございます。 明日、本編を更新予定ですが、その後は少しお休みをいただきます。 実は、病気が見つかりまして、入院・手術が必要となりました。術後は10日ほどで退院できるようですが、再開までにまた少しお時間をいただければと思います。 三月中に巻之二を完結させる予定でしたが、残念です。 今年に入ってから思いがけないことが続いています。が、この話を書くために仏教関係や医学史・医療方面を調べていたせいもあるのか、案外冷静に受け止めております。本当に、生きていれば色々なことが起こるものですね。 作中に「薬師如来様はそう易々とは死なせてくださらぬ仏」と書きましたが、
旧正月ですが、目標の「巻之二完結」は果たせませんでした。 身内に不幸があり、実家に帰ってしばらく滞在していました。現住地に戻ってからも、あれやこれやを片付けているうちに現在にいたります。 がっくり。 会計年度内には何とかしたいと考えています。 数年前、実家のお墓が地滑りで壊れてしまい、それをきっかけに、親が今話題の「墓じまい」をして、別のお寺の共同墓に移ってから初めての仏事でした。前のお寺とは宗旨が変わったので、「へー、ほー」ということが色々とありました。「ビジターの檀家」という立場であるせいかもしれませんが。 そのお寺の住職さんが、身内の教え子だったりするのも田舎あるあるです。
明けましておめでとうございます。 今年初めての更新です。巻之二は旧正月までには完結させたいものです。そして、その後は少し時間をいただいてから巻之三の連載を始められたらと思っています。 美しい計画。今年の目標(笑)。 2020年もどうぞよろしくお願いいたします。
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2019年ぎりぎりですが、更新しました。辛く悲しい場面は今年の内に終わっておきたかったので、なんとか目標を達成しました。 巻之二はもう少し続きますので、お付き合いいただけますと幸いです。 今年も「薬師如来の子」をお読みいただきありがとうございました。 どうぞ良い御歳をお迎えください。
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早いところ話を進めたいところですが、「スター特典」の「銀杏館御方の記」の続きを更新しました。 「スター数100」の特典とするつもりでしたが、エブリスタさんのリニューアル後は、スター数はあまり多くは設定できないのですね。仕方がないので設定できる最高値としました。 たくさんスターをくださった方にはなんだか申し訳ない状態になってしまいました。すみませんです・・・・
11月2日に続いて本日4日も更新しました。 なんだか、書いている私が早く話を進めたくなってきましたので。 本文のほか「主要参考文献」を掲載しました。巻之一の時は全文を掲載してから主要参考文献をあげましたが、今回は先に出しておいた方がいいかなと思いまして。 巻之二を書くにあたってご著書に多くのご教示をいただいておりました中世史家の藤木久志先生が、今年の9月にご逝去されておりました。ご冥福をお祈りいたします。直接お教えをいただくということはありませんでしたが、「遠くの師」とも(勝手に)思っておりました。 他にも多くの先学の方々がおられ、その業績により創作活動が出来ますので、感謝と敬意を表すためにも
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先週末は所用で更新をお休みさせていただきました。 移動が飛行機や電車だと、目的地まで本を読んで行けるのがいいですね。 先週末も参考文献を読みながら行き、帰りの飛行機の中で1冊読み終わりました。 読む本は、もっぱら日本中世史関係になりました。もともと好きではありましたが、書いている話の参考のため、従来は読まなかったような分野も読むようになりました。 それで思うのは、我々は、ものすごい奇跡で命を繋いでもらって今生きているのだな、ということ。日本の中世も災害や飢饉が頻発して生き残るだけでもひと苦労。さらに、戦争も多いから百姓も動員されて命のやり取り。戦場に行かなくても戦に巻き込まれないように逃げない
PCの修理が終わり、ようやく更新を再開できます。 やはりハードディスクには支障がなかったそうで良かったです。 書いた分のデータが取り出せなくなったりしたら、泣くのを通り越して無気力になりそうです。 更新は日付が変わった頃に。
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おはようございます。 いつも拙作をお読みいただきありがとうございます。 この前はネットの調子が悪く更新をお休みしましたが、今度はPCの修理のため更新をお休みさせていただきます。お盆休みに入るこの時期に修理だなんて、つくづくタイミングが悪いですね。ただ、修理はハードディスクではない部分で済みそうなのが不幸中の幸いでした。 仕方がないので、この機会に参考文献を読み込もうと思います。
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少し間が空いてしまいました。すみません。 実は、自宅のネットが急につながらなくなりまして、原因を調べましたら、電話回線の不具合でした。そのため修理をお願いしたのですが、予約がぎっしり入っているらしく、修理・復旧までかなりの日数がかかりました。 こういうこともあるのですね。 各業界で言われている人手不足の問題を実感しました。
おはようございます。 今週分を更新いたしましたが、先週分の最終ページにも加筆していますので、続きをお読みになられる方は374ページからお読みくださいますようお願いいたします。
おはようございます。 以前に更新した部分に加筆訂正しております。一応は「時代小説」として書いていますので、これは変だな、と後からわかった部分はなるべく訂正しています。 今まで言及していませんでしたが、是豪や澄慧は、だいたい武田信虎(武田信玄の父)と同世代くらいの時代設定で書いています。中世末期というところでしょうか。この後の幕藩体制の近世に比べて、地方差が非常に大きい時代ですね。なるべく東国らしく書きたいのですが、今の関東地方よりは少し北寄りの感じになっているかもしれません。 加筆訂正をしたから、という訳でもないのですが、今回の更新は少なくなっております。すみません。
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ご無沙汰いたしておりました。先週からこっそり「薬師如来の子」巻之二の更新を再開しております。「休載中」が付く前に戻ってこれました(笑)。 お休みしている間にエブリスタさんもリニューアルされて。まだいろいろ慣れておりません。 すでに発表している分にも、手を入れて直したいところが出てきていますので、将来的には推敲して他所の投稿サイト等に出していこうか・・・・とか、なんとなく考えています。 ところで、書いた内容の確認のため冒頭の部分を読み返したりするのですが、今読むと、是豪に対してツンツンしていた澄慧がなんだか新鮮です。自分で書いているのに(笑)。 もう少し長くツンツンさせておけば良かったかな。今
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「薬師如来の子」をお読みいただきありがとうございます。 本日の更新で「願文」の章が終了しました。次は巻之二の最終章となりますが、更新まで少しお休みをいただきます。 やはり当たりたい史・資料もありますので、少々お時間をいただければと思います。 「休載中」が出る前に戻って来られるよう頑張ります。
「薬師如来の子」をお読みいただきありがとうございます。 今週は所用のため更新をお休みさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 「銀杏館御方の記」の方も、続きを書いているところです。 自分で書いていて言うのもなんですが、時田長国は結構好きなタイプですので、もう少し個性を発揮するように書きたい。自分の力不足がなんとも残念です。
ご無沙汰しておりました。久しぶりに更新いたします。 巻之二を書き終わってからの更新を予定していましたが、章のまとまりごとに更新していくことにいたします。 必要な史料がなかなか入手できず、全体の完成の目途が立ちにくかったり、私がのんびりしてしまって進みが遅い、といった事情によるものです。 途中で書き直しながら進んでいくことになると思いますが、まずは巻之二を書き上げないと。いたずらに膨らんでいく先々の話を形に出来ません(笑)。 チェックのために家人にも読んでもらっているのですが、「このあと、綱千代が大きくなったら・・・・」とこの後の構想を話そうとしたら、「わー! やめてー! 言わないでー!」と耳
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ご無沙汰いたしております。 『薬師如来の子』巻之二を少しずつ書いているところです。が、こちらを放置しているうちに巻之一のスター数が貯まってピックアップされ、またお読みいただいていたようですね。ありがたいことでございます。 巻之二はバリバリ進んでいる、とは言えませんが、予定では巻之四あたりになる話の方が膨らんで困っています。そちらから書いていると、巻之二はさらに更新が遅くなってしまう・・・。
『薬師如来の子』をお読みくださっている皆様、いつもありがとうございます。 次の章以降の更新を、勝手ながらしばらくお休みさせていただきます。 巻之一と巻之二の「遠雷」はストックしていたものでしたが、巻之二の「青梅」の章からは書きながらアップしていました。そうして書いてみたところ、後から直したくなるところが出てきたり、もう少し史・資料にあたりたかったり、というところが出てきてしまいましたので、まとめて巻之二を最後まで書いてから発表した方が良いのではないかと思うようになりました。 実は、この次の章からが、この小説を書きたいと思った中核とも言える部分に入っていきますので、出来る限り史・資料を読み、推敲
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更新しました。「青梅」の章もあと少し。 2007年の大河ドラマ『風林火山』が再放送されています。本放送の時も主役の山本勘助と諏訪御寮人に共感できませんでしたが、現在見てもやっぱりダメです。 なんでだろう。池脇千鶴さんの三条夫人が健気でかわいらしいからか。当時、武田晴信役の市川亀之助さん(現・猿之助さん)も、好きなタイプの女性は?という質問に、「三条夫人みたいな、感情を出し過ぎないで自分の中で一回押さえる感じの人」みたいなことを言っていた記憶が。 それはそうと、武田家の家臣のおじさんたちの、諏訪御寮人に対する勝手な言い草よ(笑)。この時代は女性に対してこんなものだったのでしょうが。 その後の歴
本日の分、少し短いですが更新しました。 梅精を鍋にこびりつかせたのは、澄徽僧都様ではなく私です(笑)。 自分でも実習してみましたが、梅の実が少なくて汁が絞れず、実ごと煮詰めたら「精」=エキスになりませんでした。ただ、今はフードプロッサーという強い味方がありますので、その点は楽でした。 来年は、梅の実を棒で叩いて作る方法にしてみましょうか。
本日、更新しました。明日も更新できるかな。 現在、巻之二を書いていますが、先の話も浮かんできて早く書きたい。少年・少女時代の相場と瑠璃姫(姫に顎で使われる)とか、阿木那義隆の面白エピソードとか。 でも、順番に書かないと。 家人が言うには、「『スター・ウォーズ』みたいに、面白いところから書いて発表すればいいんじゃない?」。 あんな大作の名作に倣うなんて、おこがましい・・・・
今週は少し早く更新しました。 相場帯刀は男前・切れ者・クールという初期設定でしたが、だんだん普通のお父さんになってきたような・・・・。
本日、更新しましたが、先週更新した部分も加筆訂正しております。少し熟成が足りませんでした。 ところで、最近気になること。 朝ドラ「ひよっこ」のヒロインの家は、男性の名前が「茂-実-進」というように、代々一字名なのですが、嵯峨源氏の一派の子孫だったりするのでしょうか。 平将門が活躍した頃、「常陸大掾源護」という、嵯峨源氏と推測される人物の名も記録に見えますから。 医王院家も嵯峨源氏という設定ですが、一字名を名乗らない家系です。
久しぶりに連続更新です。 今まで小島四郎と柴田以外の近習はモブ扱いでしたが、書いているうちに楽しくなってきてしまいました。 川島と田淵の(未来の)義兄弟コンビは、今後上手く動かせられるかな?
更新が滞っております。少々、片付けなければならない案件が重なっておりまして。 なぜか私が相論の仲裁のようなことをしに行ったり調整したりして。そんな立場ではないのに。 書きたいことはたまっているのに、急に波が来た(萌えが来た?)別の話も書き始めてしまいました。こちらも少しずつ書き溜めて、拙作を読んでくださる方々への心ばかりのお礼とし、完結したらシリーズにアップしていくことになると思います。
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