この作品は非公開になりました

三村 薔

少女と異界が繋がる

瞠目すべき筆力である。 あくまでわかりやすさ手軽さがよしとされるネット小説の世界においては、異質なのかもしれない。しかしこの筆力と内容には小説という形式を選ぶ必然性が見いだせる気がする。 思春期少女に
2件
三村 薔

人情と怪談は案外相性がいい?

作中作の怪談がしっかりできており、とても魅力的です。おかげでヨリの怪異怪談を嗜好する設定が決してはったりではない。 人の未練が絡む怪談は、人情ものと案外親和性があるのかもしれません。 オチはちゃんと怪
1件1件

この作品は非公開になりました

三村 薔

また新しいカラーが

一枚絵による世界観を表現での参加も大歓迎です。 まさかのイスラーム調で、企画にまた新しいカラーが加わり嬉しいです。イスラーム調のあの神秘的な妖しさといいますか、ああいうのが、不思議な語り部と親和性があ
2件1件

この作品は非公開になりました

三村 薔

はじまりとその先

待望の二作目です。今回も絵と文の両方で魅せてくれます。 前回はミサキの過去がメインでしたが、今回はハクヤの生まれが明かされ、「ふたり」としての始まりとその行く先の物語となりました。 ふたりの関係性が更
1件1件
三村 薔

怪談

私も怪奇なものが好きなので、そういうものを指向する語り部に親近感を覚えてしまいました。 導入部の怪談からして魅力的です。しかし語り部シリーズの世界観であることも同居させ、語りによる救済という王道の展開
1件1件
三村 薔

プルチネッラってやつなのかな

私のなかで仮面の道化師といえばイタリアのプルチネッラなんですよ。だからイタリアみたいな風景で想像して読みました。 物語って楽しませるという語り部の目的のひとつは、確かに道化師にも通じるものがあるかもし
三村 薔

企画の象徴的光景になればいいなと

旅する光景が、企画の象徴的なものになればいいなと思います。 夕日を中心とした真っ赤な絵で、絵画のようにも見えますね。 グループのアイコンとして使わせていただきます。描いていただきありがとうございました
2件1件
三村 薔

これが噂の、

モテ男ですか。確かに女好きそうな感じがします。(笑)カッコイイ。 再びのイラスト参加ありがとうございます。 次は武流様も描いてくれたらと一読者としても期待してしまうのでした。
1件3件

この作品は非公開になりました

三村 薔

待望の第二部

エンタメしてた前作から今度はホラー調です。それでもってちゃんと前作から続き、今後のさらなる発展を予感させる物語となっています。 前作は彩葉視点でしたが、今回は武流視点で語り部の能力や語りが活かされてい

この作品は非公開になりました

三村 薔

おとぎ話の先

いいコンビですな〜。もっとこのふたりのことが知りたいです。 決して甘くないおとぎ話の、延長線に今もいる彼と彼女。その物語はまだ続くのであります。辛い思いを吐露したことで彼女が救われればいいが……と思い
1件1件

この作品は非公開になりました

三村 薔

ネタバレ含むにつき

2コメ目に描きます。
1件1件
三村 薔

かっこいいぞ〜!

イラスト単品でまで参加していただきありがとうございます。 ビジュアルが付いて企画に華が添えられますね。 鈴春さんの書くキャラクターのどこか色気ある感じが好きだー! モノクロに赤だけ差すといつカラーの使
1件1件

この作品は非公開になりました

三村 薔

前作からパワーアップ!

さっそくの二作目参加ありがとうございます。 甘酸っぱいような初々しい前作から、今度は世界観の翳りをみせつつも、パワーアップした内容に感心いたしました。 読み返したところ、ちゃんと張られた伏線と構成に満
1件

この作品は非公開になりました

三村 薔

日常ものとして

三作読んで思ったことですが、月下さんの持ち味として、これは日常ものとしての語り部シリーズなのかなということです。 今回は休日のお話ということで、用心棒の過去が掘り下げられています。 残酷な世の中であり
三村 薔

和風が来た!

この企画最初の和風世界観です。企画に新たな色が加わり嬉しいかぎり。ヨーロッパ風への変更を思いとどまらせてよかったですよ本当に。 少女の一人称語りがとても巧みで、作者の筆力を感じます。 それと、恋する乙

この作品は非公開になりました

三村 薔

こんな贅沢なものをありがとうございます

効果的に使われたイラストと、文章の双方で楽しめる、なんとも贅沢な物語でございます。 企画でこんなものが読めるなんて幸せです。 存在させる為に語る……この理念にすごく共感します。まさに語りの意義のひとつ
1件1件

この作品は非公開になりました

三村 薔

物語は更に広がる

先陣切っていただいたのに、早速の二作目とは感服したします。 前作からの掘り下げが行われ、世界が広がりました。 絶望から、語ることに希望を見出していく少年の姿は、この企画の主旨にも沿っており三村としては
三村 薔

語り継ぐこと

26p〜30pの『語り部シリーズ』企画に関する部分のみのレビューです。 独自解釈をされたとのことですが、こういうのは大歓迎です。 語り部自身もまたいつか、語られなければならない存在でしょう。 悲劇や、
1件

この作品は非公開になりました

三村 薔

続きが読みたいぞ〜!

少女向けファンタジーラノベのような、初々しい少女の成長を描いた物語に胸がトキメいてしましました!とてもすずなさんらしい路線だと思います。 ぜひ続きが読みたいですね。今回は語り部の少女に焦点を当ててまし
1件
三村 薔

物語は、新たな物語へ繫がる

発表を渋っておられたし、意味深長なことをおっしゃられていたので一体どんなものを書いたのかと思いましたが、さわやかで希望のある王道ものに心が洗われるようでした。読めてよかったですよ。 サンホラを彷彿とさ
1件1件

この作品は非公開になりました

三村 薔

待ってる明日はどんな色?

企画の先陣を切っていただきありがとうございます。速筆なようで羨ましい限りです。 拝読いたしました。 この作品が、皆様への参考に、シリーズの導入部的位置づけのひとつに成れればいいなと思いました。基本的な
三村 薔

優美さと格好良さのある戦国絵巻

14ページまで読んだ時点でのレビューであることをご了承ください。 時代・歴史ジャンルはSFジャンル同様、ネット小説ではなかなか難しいもののではないかと思うのですよ。読み手に知識を必要としますから。 だ
1件1件

この作品は非公開になりました

三村 薔

アニオタたちは青春アニメの夢をみるか

アニメ好きの普通の子である語り手が、アニメキャラの如き問題児ふたりと、アニメで繋がりを得ます。 彼らと彼女は、ヒーローやヒロインになれるのでしょうか。短編ですが、物語としては導入部という印象を受けまし

この作品は非公開になりました

三村 薔

人間なくして魔王は成立しない、ならばその逆は……

光あるところに影必ずあり。 魔王の威光は人間なくしてあり得ない。 では魔王がいなくなって人間がこの世の支配者になった時、落ちる影はとはどんなものか。 平和が光だとすれば落ちる影は脅威か。 人はそういう
2件

この作品は非公開になりました

三村 薔

感想

グループの書き込みを見て来ました。 たくさんの花の名前が登場し、特に料理なんかは読んでいる者の想像を掻き立てます。 童話ジャンルとのことで、一部リフレインさせた台詞がそれらしい雰囲気を盛り上げています
1件
三村 薔

パイに織り込まれた物語

トピックより来ました。 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』は視聴済みなので、題材に親しみはありました。 有名な事件を、兎と銀の鍵の守護者氏がおなじみの「少年」を用いて独自に再構成した物
1件1件
三村 薔

舌の上で溶ける、小さくほろ苦いもの

企画より来ました。 チョコレートの小さな一粒のような、甘くほろ苦い恋愛超短編でした。この短さがとても良いと感じさせてくれました。 超短編に必要な条件(起承転結、伏線、最後の一行等)を揃えており、ただ恋
1件
三村 薔

異界へ訪った少年時代

企画より来ました。 情景描写がしっかりしています。都市伝説もののと伝奇ものの狭間のような舞台設定も面白かったです 台詞が説明的なのが気になりました。しかも長い台詞が多かった。分割してでも間に身振りや表
2件1件

この作品は非公開になりました

三村 薔

人間ドラマが胸を打つ

企画より来ました。 81ページまで読んだ時点でのレビューであることをご了承ください。 戦争をテーマにしたヒューマンドラマですが、特殊(といっていいのか)な状況下で努力家を発揮するヒロインには好感がもて
2件
三村 薔

ロボットものSF

企画より来ました。 9ページまで読んだ時点でのレビューであることをご了承ください。 まだ物語が始まったばかりでちょっとなんともいいようがないので、私見みたいなものを書かせていただきます。 こういう作品
1件1件

/4ページ

95件