つぶやき一覧

 4-12話「平和や復興を象徴する星」を更新しました。これにて、第4章は完結です。 https://estar.jp/novels/25659416  ミンヤンは世界大戦終了後の戦後の復興期(好景気)の中で、超能力宇宙飛行士として火星へ行きました。彼にとって火星は、輝かしい思い出の惑星です。 +++  「エブリスタ」での「宇宙空間で君とドライブを」の連載をいったん止めます。さきに読みたいよという方は「小説家になろう」の方へどうぞ。第6
「去年の誕生日に、何をしていた?」  弟からの、唐突で奇妙な問いかけに、朝乃は首をかしげた。 「何もしていなかったけれど」  弟がいれば、何かお祝いの言葉を口にしただろうが。 https://estar.jp/novels/25659416  4-11話を更新しました。
「ミンヤンさんは、世界最高と言われる超能力者だ。透視、未来予知、過去視、霊視もできると言われている」  ドルーアは平然と、世界最高と口にする。千里眼のミンヤンは、本当にすごい人のようだ。そんな超重要人物と、自分の弟がつながっているとは信じられない。 https://estar.jp/novels/25659416  4-10話「なんでゴシップ記事なんか読んだの」を更新しました。
「心配しなくても、ジャニスには電子メールで返信した」  ドルーアはほほ笑む。しかしジャニスという名前に、朝乃の胸はざわめきたった。やはり彼女からの手紙だったのだ。ドルーアにとって、唯一の特別な女性。 https://estar.jp/novels/25659416  4-9話「真っ赤なルージュが似合う大人の女性」を更新しました。
 弟は、朝乃が鈍感と言いたいらしい。朝乃は、むすっとする。朝乃は超能力研究所でも、超能力がないくせに、あると主張する迷惑な子ども扱いされたのだ。 https://estar.jp/novels/25659416  4-8話「スペースデブリのせいで死にかけた」を更新しました。
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「いつから超能力が使えるようになったの?」  これも、ずっと気になっていたことだ。朝乃にも裕也にも、超能力はなかった。 https://estar.jp/novels/25659416  4-7話「スプーンも曲がったし、ピンポン玉も浮いた」を更新しました。
「あの手紙は何なの? 彼女って、あの人って誰なの?」  朝乃は弟にたずねた。朝乃の剣幕に、裕也は目を丸くした。それから困ったように目をそらす。 「教えていいのか分からない」 「えー?」  そんなことを言われたら、朝乃も聞いていいのか分からない。 https://estar.jp/novels/25659416  4-6話「特別な手紙」を更新しました。
「初めまして、ドルーアさん。俺は、朝乃の弟の裕也です」  裕也は緊張した様子で口を開いた。ドルーアは苦笑する。 「初めまして、裕也。確かに、君は朝乃と似ている」 https://estar.jp/novels/25659416  4-5話「エメラルドグリーンの瞳がとても素敵」を更新しました。次の更新は、来年の1月の予定です。  いつもどおりのお知らせですが、もっとさきに読みたいという方は、「小説家になろう」の方へどうぞ。
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「今までなんで、私をほったらかしにしていたの?」  朝乃は自分のことを棚に上げて、弟を責めた。いきなり何も分からずに月に送られて、朝乃がどれだけ苦労したか。 https://estar.jp/novels/25659416  4-4話を更新しました。
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「朝乃を人質に取られれば、俺はそいつの言うことを聞かざるをえません」  弟はつらそうに話した。 https://estar.jp/novels/25659416  4-3話「パスタを作るのも大事だけど」を更新しました。
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https://estar.jp/novels/25659416  お料理番組のような4-2話を更新しました。朝乃はかなりの料理上手です。
 第4章の転載を開始しました。 https://estar.jp/novels/25659416  たまにこういうチートな女性が、ボランティア団体とか社会福祉の現場にいるよなと思います。こびない、あきらめない、屈さない。由美はそういう女性です。
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「月で暮らす人たちは、魚を食べないのですか?」  朝乃はたずねる。なんせスーパーに魚介類がほとんど無いのだ。 https://estar.jp/novels/25659416  番外編「My Home」を更新しました。次の更新は、第4章です。朝乃の弟の裕也が再登場します。来月後半に更新予定です。
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 アンナは悪人ではない。むしろ親切な女性だ。しかし彼女は、うわさ話が好きでミーハーな、困った隣人でもある。 https://estar.jp/novels/25659416  番外編「うわさ好きのおばさん」を更新しました。
 「宇宙空間で君とドライブを」の番外編「月面ドーム都市『浮舟』」を更新しました。番外編とは言っても、ほとんど本編のようなものです。  ただ本編には入れづらい、細かい設定とか月面ドーム都市での生活とかが、びっしり書かれています。  「宇宙空間で君とドライブを」は、妙に生活感のあるSFです。(^_^;) ご近所づきあいだのスーパーでの品ぞろえだのを書いているSFは、うちぐらいではなかろうかと思います。  SF星間戦争ものというより、海外にホームステイしている17才の女の子の日記みたいな小説ですが、読んでくれるとうれしいです。 1件
 「転生おばあちゃんの孫は、タンテイ王子」が完結したので、7月と8月は、エブリスタではもう何も更新しないつもりです。  9月もしくは10月に、「宇宙空間で君とドライブを」の続きを転載する予定です。「宇宙空間で君とドライブを」は「小説家になろう」の方では今、第6章を連載しています。 https://ncode.syosetu.com/n9094cl/  続きをさっさと読みたい方は、「小説家になろう」の方へどうぞ。「エブリスタ」で続きを
 ハッピーエンドで、完結しました。約4万字の中編です。 https://estar.jp/novels/25697279  ヴァレンティナは賢くも強くもない女性です。ですが彼女には、自分の過ちを認め、他者のアドバイスを素直に聞くという美点があります。そういう人は、たいていの場合、最終的には幸せを勝ち取るよねと思います。  エピローグではマルティンには子どもができて、エドウィンには孫までいます。アイヴァンに関しては、読者さんたちの想像にお任
「俺の名前はマルティン。北の侯爵家当主の末子です」  彼は、お空にある太陽のようにほほ笑んだ。 https://estar.jp/novels/25697279  解決編5「北部から来た少年と少年探偵団」を更新しました。残りはエピローグのみです。  エピローグは、うまくいけば今月中に、うまくいかなければ9月に更新します。できるだけ今月中に更新したいです。
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「あとひとり、少年探偵団に入ってほしい人がいる」 https://estar.jp/novels/25697279  解決編4「カミラの四つの真実」を更新しました。次の更新は、解決編5「北部から来た少年と少年探偵団」の予定です。その次は、エピローグです。  子どもの夏休みが始まる前に、さっさと更新して、物語を完結させたいのですが、……まぁ、あせらずに、のんびりと小説を書いて更新します。  のんびりと続きをお待ちいただけるとうれしいです。
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 解決編3「身を持ち崩すほどの恋」を更新しました。 https://estar.jp/novels/25697279  次の更新は、解決編4「カミラの四つの真実」の予定です。アイヴァン王子による、どとうのなぞ解きタイムです。
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 解決編2「甘い果実の危険なワナ」を更新しました。 https://estar.jp/novels/25697279  カルロスとヴァレンティナには年の差があります。ふたりが出会ったとき、ヴァレンティナは10才でカルロスは16才でした。要は、女子小学生と男子高校生ですね。  なのでカルロス視点では、「母親たちに、ヴァレンティナの子守りを押しつけられた」となります。ヴァレンティナ視点では、「私たちは仲よくなった」となりますが。  次の小説
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 話に聞いていたとおり、カルロスは美形だった。騎士のエドウィンとはちがう種類の、たくましい体をしている。いい男という言葉を形にしたら、きっとカルロスになるだろう。 https://estar.jp/novels/25697279  解決編1「裕福な南部の商人、カルロス」を更新しました。次の更新は、来月下旬の予定です。もっとはやくに更新したいのですが、PTAだのGWだので小説を書く時間が取れません。(-_-;) あせらずにのんびりと書いてい
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「でも、それらの三つはうそだね。君は僕とエドウィンに、いつわりごとを話した」 「はい。そのとおりでございます」 https://estar.jp/novels/25697279  これにて、問題編の更新は終了です。次からは解決編です。次の更新は、4月下旬の予定です。
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それは毒であって、毒でない。しかし危険なもの。 https://estar.jp/novels/25697279  問題編10「なぞはすべて解けた」を更新しました。次は、問題編11「カミラの四つのうそ」の予定です。その問題編11で、問題編は終了です。問題編11は、来週か再来週に更新する予定です。  解決編の更新は、4月(中旬か下旬)の予定です。子どもが春休みになるので、当分の間、小説は書けません。  のんびりとお待ちいただけると幸いです。
 ミステリー中編「転生おばあちゃんの孫は、タンテイ王子 ―婚約破棄からの毒殺未遂事件と少年探偵団―」の続きは、来週、更新される予定です。  本当は今週に更新したかったのですが、今週は意外にいそがしく無理でした。(T_T)  作品のクオリティよりも更新速度を優先すべきでは、とも考えましたが、今回はやめておきます。(更新速度を優先するときも、もちろんあります)  小説の続きを、のんびりとお待ちいただけると幸いです。
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「私は幼いころ、――ちょうど今のアイヴァン殿下と同じ年ごろのとき、南部の港町に母と暮らしていました」  ヴァレンティナの思い出話に、僕は耳をかたむけた。 https://estar.jp/novels/25697279  問題編9「港街で見た、めずらしい果物」を更新しました。
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https://estar.jp/novels/25697279  問題編8「大切にされて愛されて」を更新しました。ヴァレンティナは、ネット小説ではテンプレの『悪役令嬢』という立場です。  たいていのネット小説では、悪役令嬢さんたちは強かったり賢かったりします。ただヴァレンティナは、普通の女性です。どちらかというと、か弱いタイプです。もちろん、前世だの現代日本だのの知識もありません。
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https://estar.jp/novels/25697279  スター特典で、簡単なキャラクター紹介文を作りました。読んでくれると、うれしいです。ただ、すごくシンプルな紹介文ですが。(^_^;)
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「僕には、おばあちゃんから聞いた日本の知識があるから分かったのさ」  僕はカミラに向かって、柔らかくほほ笑んだ。 https://estar.jp/novels/25697279  ミステリー中編「転生おばあちゃんの孫は、タンテイ王子 ―婚約破棄からの毒殺未遂事件と少年探偵団―」問題編7を更新しました。  まるで「おばあちゃんの知恵袋」みたいなノリで、現代日本(おばあちゃんの前世)の知識が出てきます。(^_^;)
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「毒と一口に言っても、いろいろなものがあるよね。トリカブトとかダチュラとか。毒入り果実は、どんな味がしたんだい?」 https://estar.jp/novels/25697279  第7話「問題編6 刑事アイヴァン、なぜか被害者を追及する」を更新しました。  「質問ばかりして、しつこい」あたりが、刑事コロンボのパロディです。ですが、あまりにもささやかなパロディなので、多分、読者さんたちは誰も気づかないと思います。なので、ここで言います。
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