続き 「そして、社会の全ての部分に共通する理念を求めればそれはすべからく政治であり、全ての人間の人生に共通する意義と哲学を語るならばそれはすべからく宗教である。 これらの話を、政治宗教抜きでしようなどと言うのは、ボールを蹴らないでサッカーをしようとか、バットを振らないで野球をしようなどと言っているようなものである。」
教育について思うことで、今描いてる長編である人物に言わせるつもりのセリフだが、大事なことで、ずっと学校について思ってることなのでもうそこだけここに書いてしまう。 「教師が生徒に、一般的道徳論や公序良俗を教える範囲を超えて、政治や宗教の領域にまで踏み込んだことを言うならばその時は、生徒がその先生に全幅の信頼を寄せている状態が必ずしも好ましいことにはならない。」
https://estar.jp/novels/26149316 この作品は、自分史上3回目の、10万字超え大作になる見込みです。 前回の「シルヴィン〜神の銀狼〜」も、数年かけてチマチマ更新しましたのでまたそうなると思います。(前々回のものは諸事情により現在は非公開) そして、前回もそうでしたが、ストーリーのプロットと「最後の締めの一文」まで決まっております。 が、そこに到達するまでに、やはり数年はかかるのです。 気を長〜〜区おつきあいくだ
こんにちわ。 創作活動は、全て手で行うという考えを捨て、言うような部分についてはAIを使うという自己ルールを改変した記念に、プロフ画像もAIで作ったものに変えました。 ただ、ストーリテリングと文章の技巧自体の修行は続けていきたいです。 必ず手で行わなければならない部分はまだまだたくさんあるとは思っています。
このシリーズについて。https://estar.jp/novels/25606891 1話完結短編シリーズであり、話を一個一個考えるのは大変な労力をとまなう作業ですが、楽しみにしてくださっている方もいらっしゃるので、話そのものの大まかな骨子をAIで作ってしまい、「メタモルフォーゼンの魔法」という独自の設定に合わせてリメイクして出す、ということを検討しています。これは私の文章の美学に反することではありません。 また、AI作成文章が規約違反
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紛らわしい英語と日本語の話の続き。 「コネで採用される」の「コネ」とは、「手をもんで内輪に頼み込む」というようなイメージから来た、この手を揉む仕草を「こねる」ことに喩えた日本語からきたと思ったら「コネクション」という英語由来だった。 逆に、悪事を働く仲間であることを「グルである」というのは「グループ」からきた英語由来だと思ったら、こちらは「ぐるっと輪になって悪だくみをしている」というイメージから来た純正日本語だった。
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「ツイート」が「ポスト」になった件について。ツイートとは呟きという意味だが、 「会社に関するツイート」なら意味は一つだが、これが「会社に関するポスト」だと、「つぶやき」の意味なのか、その会社の「雇用枠」という意味なのかで紛らわしいな・・・・・
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言葉について。 二郎系ラーメンが「女子供用ラーメン」というメニューを出してこの表記が物議を醸したそうですが、「レディース」とか「キッズ」などの横文字なら問題なかったでしょう。しかし「レディース、キッズ」を、日本語に直訳すると「女子供」だ。 他にも、「人格障害」は、人格を否定されたようで患者が傷つくからという理由で「パーソナリティ障害」に呼称変更されたが、「パーソナリティ」を日本語に訳すと「人格」なんだからこれも日本語が英語になっただけだ。 結局これらは「英語にすれば無難な感じになる」というだけの心理ではないか・・・
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AIイラストによる挿絵の導入を試験的に試してみました。 作品自体は何年も前からあるものです、が、この作品の性質上、わかりやすい挿絵は必要だと思っていたのです。 10ページ目からです。 よろしければご覧ください。 https://estar.jp/novels/25606891
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技術に対する考え方もいろいろである。 私は、AIイラストで作品に挿絵を入れることに否定的ではなく、実は自分の作品への導入も検討している。しかしAIは心を表現できないからダメだと言った友人がいた。 一方。「数式をスキャンするだけでAIが読み取って計算までしてくれるアプリ」というのがあり、私は、これを計算そのものを手で行った経験のない子供がいきなり使うのはどうかと思うと言った。しかし先の友人は、「それは早いうちから使い方を教えるべきだ」と言った。本当に機械に対するセンスも人それぞれ。
京都アニメ事件についてさらに書きます。犯人は小説家志望とのことですが、そりゃあここにいる皆様は、「小説を書くやつはみんな放火魔予備軍だ」などと言われたら怒るでしょう。私も怒ります。 ですが、犯人は、「京都アニメの作品内に、自分の作品との『こじつけレベルの』類似点」を見つけたことで「応募した小説を盗作された」という妄想に取り憑かれていたようで。 なんでしょう。「妄想」も、「いい妄想と悪い妄想」があると思うのです。 それこそ「妄想コンテスト」のように、現実から遊離した空想、妄想でも、創作内の世界と割り切ればクリエイティブな仕事につながる可能性を秘めたものです。そして、例えそれが暴力性を含む内容であ
犯罪目的でのガソリン購入をいかに阻止するかについて。 私はガソリンなどを扱う「危険物取扱者」資格も持っているのですが、化学と法令の試験があります。この法令で「ガソリンの携行缶販売には身分証の確認が必要」とありますが、これは現在裁判中の、京都アニメ事件を受けて近年できたばかりの法らしいのです。さらに「使用目的の確認及び販売記録の作成」も義務付けられました。 ただ、本当に危険目的に使おうと思っているものが、ここで使用目的について嘘を言われたら、そして結果死刑も覚悟しているような状態だったらこの情報は事後捜査には使えますがこれだけで購入を阻止できるかというと難しい面はあると思います。 「ネット
「常識感覚を学ぶ大切さ」 今、学園ものの新連載を始め、おいおい書こうと思うテーマなのですが、昨今「博士号取得者は教員免許がなくても中学高校で授業を持つことを認める」という動きがあるようですが、私は運用に一抹の不安を持っています。 中学校、高校で学ぶことは、知識はもちろんですが「常識感覚を身につける」ことの大切さを教職員は意識すべきと思います。 博士号取得など、高度な知識を持ち合わせていても、教職員側に、この「常識感覚」に疑問がある人がなることは問題だと考えています。
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新シリーズ開幕しました。 構想しながらの執筆ですが、よろしければご覧ください。 https://estar.jp/novels/26149316
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米澤穂信先生のお父様が水難事故でお亡くなりになられたとのことで、高校時代から憧れていた先生でしたので悲しいです。 謹んで御哀悼の意を申し上げます。
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今知ったことなんだけど、「簿記」と言う言葉は、一説によると、昔は英語で「bookkeeping(ブックキーピング)」と言っていたのが、略して「ブッキー」になり、それになったものに日本語を当てて作られた言葉なんだってさ。
あけましておめでとうございます。 本年も皆様方とは良いお付き合いができますよう、よろしくお願い申し上げます。
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現代科学おとぎばなし第三弾、完成しました。 前回は化学対決でしたが、今回はハッキング対決です。 https://estar.jp/novels/26032844
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RPGや異世界転生などで描かれる「中世」は、 (魔法とかそういうものを別にすれば)技術、設定、制度などが、事実上ほぼ「近世」のものだという話。 https://omocoro.jp/kiji/189935/
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実は、小中で、埼玉県読書感想文コンクール特選賞二回もらったことあるんですが、 それとプロの公募(もうしばらく応募してない)は全く違う。 本当にプロの世界は甘くない。
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映画「耳をすませば」観てきた。 実は高校の同級生に、結構名の通ったピアニストになった子がいるんだが、 それに比べて俺何やってんだ・・・・ って思いました。
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何かで読んだのを思い出した名言 「大昔、四足で歩いていた猿は、二足歩行をし出した人類を見て言った。 全く近頃の若いものは歩き方がなってない。 」
詩を投稿しました。 https://estar.jp/novels/26010314
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こんにちわ。いつも拙作へのスター、ペコメ、スタンプありがとうございます。この、「メタモルファンタジー」についてなのですが、お知らせがあります。 この「メタモルファンタジー」という名前が、すでに既存のゲーム作品に使用されていることがわかったため、シリーズ名を、「メタモル・メルヘン・ファンタジア」に改名いたします。 ですが、内容や設定等に一切の影響はありません。今後も、できれば毎回、妄想コンテストに合わせて出品してゆきますのでご愛顧のほどよろしくお願いいたします。 1件
安倍元総理の訃報を心から残念に思います。 民主国家における暴力による言論の封殺を断じて容認してはなりません。 今こそ国民一人一人が、民主主義と法治主義のためにできることは何かを考える時であると思います。
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私は一応プログラマーの端くれでもあるんです。アマチュアですが。しかし、学び始めてからもう十年近く経つのに一向にスキルが向上している気がしません。 一方、エブリスタは初めてから4年目くらい。十年でどのくらい伸びるかな。
シルヴィンが終わって以来、執筆方針に迷いが出ていうことがコロコロ変わってすいません。 休筆を撤回すると言ったのをまた撤回し、やはり休筆します。 今の気分で描いても納得いくものにならないからです。 本当にいいものができる日が来るまで、みなさんどうかお元気で。
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シルヴィンが、全 514ページなのですが、 完結した途端ページビューが一気に1000以上増えました。 最初から最後まで読んでくださった方が新たにいらっしゃったものとお見受けします。 改めて感謝申し上げます。
三年近くに渡った、シルヴィンの執筆がようやく終わったので、前にも宣言しましたが、これより本業により専念するため、一旦小説の筆を置きます。 当面新作公開の予定はありません。 次に新しいものを皆様にお見せできるのがいつになるのかは全くの未定ですが、その日が来るまで、皆様どうか、お元気で。
中学生の時に学校の図書室で読んだ、アマゾンの奥地を取材した記録を集めた、タイトルも忘れた図鑑に、今でもそこだけすごく記憶に残ってる部分があります。 インタビュアーが、部族の酋長にこう尋ねました。 「酋長になると、どんな権利が得られるのですか?」 酋長は答えた。 「戦で最前線に立つ権利だ!!!」