七夜 久遠

忘れられない9月のあの日【感想】

2001年9月11日、アメリカでの同時多発テロ事件。私がその事件を知ったのは翌朝のニュース。 崩れていくツインタワー。その光景は今でも鮮明に覚えています。 あれから19年たった今でも忘れられない記憶
ネタバレあり
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七夜 久遠

賑やかな後日談

探偵シリーズ三作目『新妻探偵失踪事件』の後日談。 お馴染み、残念な新妻探偵と秘書の愛理ちゃん、そして探偵事務所周辺の皆を巻き込んだ年の瀬のお話。 コミカルだけど、所々シリアスで、いい感じで……相変わ
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七夜 久遠

心温まる「希望の光」

「希望の新品種」は、新品種のお米作りプロジェクトに挑む高校生たちの青春ストーリー。 授業の一環で新品種のお米を育てることになった農業科の生徒たち。 慣れない手植えに苦戦し泥だらけになりながらも行った
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七夜 久遠

ただただ怖い……

ピックアップ作品に出ていたのを気になり読ませて頂きました。 餓死を望む主人公さん。何だかその気持ちがちょっぴりわかってしまうのですが、読み進めてみるとアレ?! と。 切ない感じの始まりから一変、恐怖
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七夜 久遠

全てが終わるのは……

代表作の多い味志さまの作品ですが、私はこちらから読ませて頂きました。 それぞれのキャラクターの視点、描写がとても綺麗で物語に入っていきやすかったです。 作中に出てきた洋楽も、詳しくない私でも馴染みの
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七夜 久遠

前作までとは違った雰囲気がまた素敵!

1作目から追わせて頂いている、探偵シリーズの3作目。 もう定番となっている、新妻探偵と秘書の愛理ちゃんのお話です。 相変わらずコミカルにテンポ良く進んでいく話。笑っていたのも途中まで、だんだんとシリ
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七夜 久遠

今回の依頼者は大家さん!

『嘘の温度』から始まる、新妻探偵シリーズの2作目。前作よりもコミカルに話が進んでいきます。 新妻探偵と秘書の愛理ちゃんのコンビは相変わらずで、二人のやり取りに笑いが誘われました。 前作で存在とあだ名
七夜 久遠

嘘はひんやりと冷たい

探偵シリーズの一作目、という事でまずはこちらから読ませて頂きました。 ひんやりと嘘を感じ取れる新妻探偵のお話。 どういう原理なんだろう? とか思ってしまったけれど、探偵として嘘がわかるのは利点ですね!
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七夜 久遠

じわじわ来る恐怖

借金返済のため、水商売で働く主人公。 そのルームメイトが突如居なくなる……という流れから始まる。 タイトルから想像していた以上に、ラストが怖かったです。 話の展開はゆっくり。それが逆に恐怖を増します。
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七夜 久遠

切なくも温かい家族の話

少しずつ読ませて頂いていました。 母と娘のやり取りに、自分と母を重ねつつ……病気を抱える母親の心情も、言葉や行動から想像することができ、切なくなりました。 病気にならなければ、元気だったら娘の成長を
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七夜 久遠

ハラハラドキドキ

一人称視点で書かれているため、主人公視点でハラハラしながら読み進めています。 次はどうなるの? とドキドキしながらどんどんページをめくっています。 1ページあたりの文章もスマホで読みやすい量で、いいな
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七夜 久遠

エステルさん、マジクール!

異世界の美少女・エステルに転生するという魔法ありなファンタジー。 エステルと相手とのあまり噛み合っていない会話が面白くもあり、シリアス過ぎずに読めるかと思います。 前世の知識(物理)などを駆使しつつ
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七夜 久遠

優しい文章とストーリーです

地元、茨城県の地名が出てくることに興味を持ち読ませて頂きました。 読みやすく飾りすぎない文章でサクサク読むことができました。 駅名に知っている地名が出てくるので私には分かりやすかったですが、降りる駅
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