わをん

アレがアレに・・・

そっか、アレがアレに『化ける』んだ。 前半、どこが『化ける』んだ、と訝りつつ読みました。 たぶん欧州のどこかの路の土、草や木や、ついでに埃の匂いの混ざった風を感じる物語でした。 ええ感じや。 (でも
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わをん

まさに、エンタメ!!!

まさにエンタメやん!! エンタメ要素、てんこ盛りやん。 終末思想を振り撒く新興宗教に、一見したところ真逆やのに、自分を客観視しすぎる繊細さという点ではそっくりなデコボココンビ。その他、濃ゆーいキャラの
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わをん

Viva, 想像力!!!

 4歳のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトがパパに手を引かれて、生まれて初めてイタリアへ行き、貴族のサロンで神童ぶりを披露していた頃、同じ欧州の、おそらくポルトガルの上か下か表か裏のどこかの国で
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わをん

かわいい顔して・・・

ほほお、音楽ものか、と『完結ピックアップ』で目に留めた本作。 ちょいと読んでやろうじゃないか、と謎の上から目線で最初のページをクリックして、たじろいだ。 イマドキじゃないか。ページに♡が飛んでいる。し
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わをん

物語のアソート・ボックス

ミステリーであり、ファンタジーであり、ヒューマンドラマであり、ちょっぴり恋愛であり、絵本のお話までが詰め込まれた、贈答用のクッキーの詰め合わせ。 そんなイメージが湧きました。 ひとつひとつがおいしそう
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この作品は非公開になりました

わをん

『なつかし』スイッチ、オンでした

 人によって『なつかしい』と感じるポイントはさまざまでしょう。  わたしにとって『世紀末の境界線』は、わたしの複数の『なつかし』スイッチを押してくれました。  設定は1996年。ほら、もうなつかしい。
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わをん

もやもやもやもや

いやあ、本編にもましてもやもやが止まらない。 いいんですかね、これで。このままで。このふたり。特に、そこ、そこのオトコ。しゃんとせえ。もうちょい、真剣に考えろ。 いや、きっと20代はそれでいいかも知れ
ネタバレあり
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わをん

行間を・・・見る

行間を読む、と言われたこと、ありませんか。 でもこれは、行間を『見て』ください。 ほら、いろいろな場面が見えてきますよね。
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わをん

余韻は長く・・長く・・

遅ればせながら、読ませてもらいました。 例えはすごく悪いかもしれないけれど、テストの長い長い問題文のような掌編。 じっくり読めば答えはすぐ見つかりそうなのに、何回読んでも、これ、という決定打がつかめな
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わをん

ニューヨークに興味のある人ー!!!

以前、アメリカ人に『NYが好きで、仕事でも行ったけれど、遊びでも何度も行ってる』と言うと、『じゃあ、君はアメリカに行ったことがないんだ』と返されたことがあります。 アメリカ最大の都市であり、アメリカで
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