つぶやき一覧

この暑さに参って、仕事が終わるとバタンキューの毎日です。アタマもボーッとしておりますが、なんとか投稿をと…、各作品少しづつアップしております(>_<)
どうやらです。『陰黒の団塊』はひと捻りにとどまらず、二捻り半まで行きそうです(笑)。今回は執筆のたびにストーリーイメージが湧きに湧き、当初プロットの想定を3倍超えのペースで、今、完結まで7割程度の地点かと…。 いいね
第2部に突入した『ヒート・フルーツ』の序盤パートでは、ポエムモードの文体で書き上げたエピソードパーツが混在し、やや不均等な描写展開ってことで、読み手の方は戸惑われるかもしれません。というのも、ケータイ小説版を手掛けた際、当初は第2部のみで完結させ、第3部のシリアスな展開までは公開しないつもりだったので、あえてソフトな表現手法を用いた原稿を挿入した経緯がありまして…。今回は全編版通しての作品となりますので、オリジナル原稿をベースに組み立てていこうかとも思ったのですが、ケイコとアキラが出会い再会するくだりはポエムモードの原稿への思い入れも強く、あえてオリジナル原稿との混合で編集した次第です。
ここ数週間、仕事と体調不慮で執筆・更新に手が回りませんでしたが、今日から『ヒート・フルーツ』の更新を再開、近日中には『漆黒の団塊』を完結させる予定です(^-^ゞ
このところ、なかなか時間が取れなくて執筆や投稿に手が回らず、新作ホラーはまだ序盤で足踏み状態です。もう少し書き進めたら公開をスタートしようかと...(^^;
つい最近着想を得たホラーの新作『陰黒の団塊』は現在、鋭意執筆中です。で...、毎度のことながら今回も書き進めるうちにストーリーの幅が広がっていって、コンパクトな短編のつもりが結構長尺になりそうな感じでして(^^;ついては、完結一括アップと考えていましたが、連載公開にしようかと思っています!
すでに完結アップしている『NGなきワル』『セメントの海を抱く女』では顔見世済みながら、現在第2部の冒頭まで公開中の『ヒート・フルーツ』ではまだ登場は先になる、”通称”バグジーにスポットを当てた外伝作品『バグジー/オレの中の凶暴な女』を本日公開しました。ヒーフル本編第3部では重要な役どころとなる、バグジー登場の伏線とその背景、そして最終盤のヒーフルが向かう方向性も見える構成になっています…(^^♪。
『ラブで荒々なストーリー』と『NGなきワル』…、長編群像作品である『ヒート・フルーツ』の冒頭・終盤部各々の外伝モノをあくまで一作品としての完成させる再編集執筆作業は、エブリスタデビュー(今年の4月)時に当面の課題として据えていました。なので、100%の出来には至りませんでしたが、今般この2作品を仕上げたことで、正直肩の荷が下りた気分です。ということで、次はホラーの新作『陰黒の団塊(仮題)』と、『開けずの手紙2/デジタル』の執筆を再開しようかと思っております…(^^♪。
本日、『NGなきワル』を完結アップいたしました❕一応、200ページ弱に落ち着きましたが、終盤部の『ヒート・フルーツ』第3部エンディングと重なるパートでは、『ラブで荒々なピュアストーリー』同様、ヒーフルの基軸ストーリーと”被る”ストーリー展開のブラッシュアップが難しく、ヒーフルを最後まで通読しないと理解できない側面もあるかと思います。その謎解きはヒーフル最終完結の時点で、その背景すべてが明かされることとなりますので…(^^♪。
『NGなきワル』は次回、最終章のアップで完結となります。結局、『ヒート・フルーツ』第3部最終版の結末はほぼ明かした形ですが、かなりの”ぼかし”を入れたつもりです。従って、その全容はヒーフル全編版が完結した時点で明らかになります。
『NGなきワル』と『ヒート・フルーツ』の公開時期は色々考えを巡らせていたのですが、ヒーフル最終盤のネタバレを承知でアナザーストーリーの前者を完結・先行アップすることにしました。この辺りの解説・補足は随時つぶやきでアップしていきます❗
”どこからでもどうぞ…。最後は全部つながりますので”…と本心そのままにメッセージを発した投げかけられてはみたものの、読み手さんからすれば、投げやりっぽく感じられたかもしれません。そこで、原稿用紙4000枚近くに及ぶ規格外の長編群像物語である『ヒート・フルーツ』は、まず第2部から読まれるてはいかがですか?…と。すばり、ここではケイコとアキラの出会いと命がけの恋を中心に置き、ストーリーが展開します。ボリューム的には約200ページ弱ですので…。
『ラブで荒々なピュアストーリー』は一応、完結としました。かなり大胆な構成・結末になりましたが、まだまだ書き添えてたいパーツもあるので、今後も加筆・編集は加えていくつもりです。特に終盤の展開は『ヒート・フルーツ』の第3部までの展開も織り込んでおり、読み手の方にはストーリーが今いち繋がらない面もあったかなと…(^^;
いよいよ『ヒート・フルーツ』は第2部に突入となりました。そもそも本作はこの2部がオリジナルの物語に相当し、2部のエンディングからそのままの時間軸で展開する第3部は続編、第1部は1年前の出来事になります。ざっくり表現すれば、ヒーフルの原点はケイコとアキラの出逢いと恋を描いた作品と言えます。
先日、ここで触れた短編ホラーの原案は、プロットに沿って書き進めているいますが、単発作品化できそうなので、近々公開で考えています。集団プシュケを切り口にした呪いモノになり、タイトルは『陰黒の団塊』でいこうかと...。
先週、新型コロナの第2波という括りで世間に衝撃を与えた、北九州市集団クラスター感染...。奇しくも拙著『開けずの手紙2/デジタル』で呪いのセカンドパンデミックは、北九州発という設定でした。その為か、今回の報道はどこか脳裏に立体的なイメージが涌き出てくるようでした。これ以上の拡大が、ないことをお祈り致します。
本日のアップを以って、『ヒート・フルーツ』全編版の第1部は完結となります。プロローグパーツを含め全35章、約1050ページ、通読時間27時間ということで、当初の想定よりボリュームは若干アップしました。この後の2部と3部も、合わせて1000ページ程度になると思いますので、全編比ではちょうど折り返し地点にきたところです。まだまだ先の長い物語となりますが、よろしかったら、最後までお付き合いください(^^♪
ここ数日パソコンでネットが使えず、本サイトの投稿もお預けを喰っていましたので、ちょうど作品イメージが湧いていたホラーの短編をワードでざっと書き下ろしてみました。とりあえずストックのエピソードに溜め込んで、なにかの長編作品執筆時に挿入話で使おうかなと…。
『ヒート・フルーツ』の全景というパズルのピースはだいぶ埋まってきました。全編版と『NGなきワル』のここまでで、すでに二つの物語は重なっています。一部関連作品も併せて通読され、カンの鋭い方は全編版第3部に向かうベクトルがおぼろげに見えてきたかも知れません。
先月、エブリスタデビューから程なくで完結アップした、長編ホラー『息霊ーイキリョウー』はスター50個目をいただきました。ランキングではジャンル内で最高5位までゲットでき、感謝申し上げる次第です。ありがとうございました‼
『NGなきワル』も約140ページに達し、時系列としては、相馬豹一の病死という局面まで進みました。めまいがしそうなくらいにダークなロードストーリーが、『ヒート・フルーツ』のど真ん中を疾走していった赤き烈女と並走するおよそ8年のプロセスは、いくらでも広がりを付す余地を残しており、今回のアップ作業でも、いくつかのエピソードを肉付けしたい気持ちが募っています。その辺りは、完結後、検討してみたいと考えています。
いよいよ『ヒート・フルーツ』全編版第1部は終盤の佳境に突入、クライマックスへ向かっています。で…、本日現在の公開状況は23章までで813ページ、エブリスタの表示してる通読時間見込みは約21時間。ちなみにヒーフル全編のシェア割合はここまでで、概ね4割くらいはアップしてるかなと…(;^_^A
『ラブで荒々なピュアストーリー』は実質、『ヒート・フルーツ』全編版からの抜粋した各エピソードに加筆・編集を加えた作業になるわけですが…。やはり、本編が超長尺の群像ものってことで、二人のストーリー以外のエピソードとの相関が複数交差し、ケイコとアキラの織りなす恋の行方を切り取っても簡単につなげられず、えらく往生しています。場合によっては、一旦完結完結させた以降、追加エピソードでつなぐ改訂仕上げの二段行程にするかもです🎵
新作『略奪女子ネット村』も本サイトの標準画像を表紙にしてみました。もともと学園ラブコメものからの作品インスピレーションに、ホラーな味付けを加えた短編です。怪しいサイトから略奪祈願グッズを入手した恋する乙女が嵌まってゆく顛末とは…、って感じです…(^^;
『ヒート・フルーツ/本編』全編版は、500ページを超え、第1部の真ん中あたりです。現在、単発作品『愛とワナ』の序盤まで入って、以降、ファーストレジェンドの顛末まで一気にとういう展開になります。第2部は概ね、900ページ近くからになると思われます。
”えー?ホントに、このストーリー、全部つながるの?”…、ココでの著者のつぶやきにこうつぶやかれている人はいるかもしれません。シリーズタグ”ヒート・フルーツ”をクリックしてヒットする作品は現在21編。ですが、表紙画像とあらすじを一目通しただけで、『ありがとうとさよなら』と『セメントの海を抱く女』が一つの群像ストーリーの枠に収まるなんて、違和感ありますよね(苦笑)。そこに、『NGなきワル』もコテコテのサイドストーリーで加わりますし。ですが、最後はこれらすべてのストーリーは、しっかりヒーフルワールドという括りに入っています!
ヒーフル・ストーリーの牽引役であり続けた本郷麻衣を熱くさせた対峙相手の変遷は、相川夏美⇒合田荒子⇒横田競子⇒大打ノボルとなります。現在連載序盤の『NGなきワル』は、麻衣の最後にして究極の好敵手となった大打ノボルが、まるで引き寄せられるかのように猛る女の聖地、東京埼玉県境に辿り着き、麻衣との壮絶な顛末模様具現する過程を描きます。直近の公開パートでは、ミカ・ウィルソンの海外逃亡を相和会が手引きしたことで、アメリカンマフィアと通じる関西直系I組との戦争が勃発した流れに、熊本滞在中のノボルがヤクザ同士の駆け引きに関与し、黒き飛躍を遂げる局面に突入しています。
昨日から連載を開始した『ラブで荒々なピュアストーリー』は、『ヒート・フルーツ』本編第1部における、ケイコとテツヤの恋と友情の展開にスポットを当てて編集した単発作品になります。以前から、”これ”には何度か手を付けているのですが、簡単なようでなかなか難しい面がありまして…。何しろ群像物語ってことで、どこをカットとしても、次のストーリー展開に無理が生じてしまう訳です。なので、ここはランダムに新たな書き下ろしを加えていこうかと。結果、全編版とは細所で相違が出てくるかと思います。
『ヒート・フルーツ』シリーズ関連作の大まかな時系列分類は以下の通りす♪ 第一部:ありがとうとさよなら(一部除)⇒処女の怒涛⇒果実たちの流儀⇒天敵小娘⇒愛とワナ⇒’80夏の太陽がキラリギラリ…(冒頭3編)⇒光るトモダチ(1話~4話) 第2部:私が蹴り上げた季節 第3部:’80夏の太陽がキラリギラリ…(特別稿2編)⇒歪んだトライアングル⇒約束された血に匂い⇒ダーティー・ビューティー⇒光るトモダチ(5話~7話)⇒セメントの海を抱く女(冒頭・終盤一部)⇒愛しの撲殺男 第1部以前:セメントの海を抱く女(冒頭・終盤除)⇒私ってそういうこと⇒私が発熱した理由⇒マッドハウス⇒赤塗りー激女たちー⇒断じて運命のヒ
旧来から、自分の執筆ライフは複数作品並筆でした。ケータイ小説型の創作スタイルに入ってからは最低でも長編3~5編を日々、連載・投稿作業に勤しんでおります。なぜ複数かと問われれば、イマジネーションが湧き出る瞬間を逃したくないから…、となります。
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