私にも子どもがいるので泣きそうになってしまいました。 誰が悪い訳でもなく、正気を保てなくなってしまった悲劇。 ラストページは心に残ります。 とても切ないですが、美しい文章でした。

思いがけずこういった素晴らしい作品に出会うと、今日はとてもラッキーだったと思います。 表現描写がかなり巧で、短くも眩しく輝く青春の1ページをリアルに感じられます。 心に残る素敵な作品、ありがとうござい

当時の世相や状況を巧みに表現されていて脱帽です。 今でこそトラウマやフラッシュバック、PTSDなどメンタルケアの重要性が認知されていますが、昔は精神論ばかりでそんな言葉さえありませんでしたね。 戦後の

面白くて一気読みしました。 人形ホラーでも異色な展開で、ヒューマンドラマ的ラストは感動的でありました。 又、インタビュー形式というのも良く、明るく後味のいい読後感です。 情景描写の巧みさは作者様の才能

感動しました。 医療従事者の方々には家族で常日頃お世話になっています。 週末医療は義父が亡くなる時、お世話になりました。 義父亡き後、認知症の義母との同居が始まり、当時は子育てとのダブルケア状態でした

丁寧に書かれている印象です。 アールヌーボー的な物から絵画まで画像イラストのセンスの良さが作品に輝きを添えています。 私もイメージ画像を入れますが、絵画を上手く取り入れていて楽しく読めました。 戦争を

初めまして、レディ・スターダストと申します。 普段SF小説はあまり読まない方ですが、良かったです。 私の頭に浮かんだのは、古いドイツ表現主義映画、「カリガリ博士」でした。 映画ではマッドサイエンティス

引き込まれる文章。 さすがです。 私のいとこも学生時代から10年付き合った彼と別れて、次に付き合った年上の人と1年後に結婚しました。 元カレも別れて2年位してから結婚したとか・・・。 年数はあまり関係

アイデアも良かったですし、読みやすかったです。 つまり妖怪に出会ってしまった訳ですね。 ”人間は儚いからこそ美しい”ものですから。 学生時代の作品だそうですが、解りやすく、表現力もあり、幼い感じはしま

分かりやすく読みやすいです。 誰でも知っているこの日記を、キティ側から見た視点という着眼点が素晴らしいです。 「アンネの日記」は中学校の教科書に後半一部分のみ抜粋して載っていましたが、当時は実在の人物

日本語を巧みに操る叙情豊かな自然描写や感情表現が素晴らしいです。 自分には真似できません。

李香蘭の映画や本、川島芳子の本なども読んだ事がありますが、今や歴史上の人物ですよね。亡くなった義父が長野出身で、昔、軍服を着て馬に乗る川島芳子さん本人を見かけた。カッコよかった。と言っていたのを思い出