まず単純に面白い！ ここ最近で一番ハマった作品です。 三人称目線で描かれるちょうど良いテンションと、豊富な知識があるからこその分かり易さがありながら、小気味良く進むスピード感。 そして音楽やダンス

暗号を解読していくにつれ、どんどん皆と仲良くなっていく雰囲気が可愛い。 自分の学生時代を思い出せる様な、青春を感じる作品です。 また、暗号が解かれた時、今の関係がどうなるのかも気になります。 キャラ

まず、作品１ページ目の『引き込み力』が凄い。 銃に倒れた一人と、最悪な世界で闇の能力を操る一人。 名前も分からない彼らが物語にどういう形で関わっていくのかが気になる所です。 そして事件に巻き込まれた

良い作品にカッコいい魅力的な敵キャラというのは不可欠だと思います。 この作品は主人公方の描写より先に悪役のキャラ描写が登場し、ミッドナイトがたいとうしているという世界観を作っているのだと感じました。

源頼光と、渡辺綱、卜部季武、碓井貞光、坂田銀時の所謂頼光四天王を元にした物語で、彼等がおどろおどろしくもありながら、存在感のある鬼たちと戦う和風ファンタジーです。 時代背景を汲んだ昔の言葉や呼び名、

人物の短い描写から始まる、ドラマの１シーンの様な冒頭。 あらすじを読んでからページを進めると、良い意味で裏切られ、この冒頭にどういった意味があるのかと、まず掴まれます。 何故E4はこんな活動をしてい

105ページまで読ませて頂きました。 まず、どうやって思い付いたの？と思えるストーリー。 『結婚しなくていいけど、子供だけ欲しい』なんてネタみたいな話から、本当にここまでの世界を作り出したとしたなら

10ページまで読みました。 まず龍使協会のメンツから異獣まで、しっかり作り込まれたキャラクターがカッコいいです！ 龍、龍使い、異獣など、現実離れした設定ながら、目や武器の色、一人一人の性格、身体の

98ページまで読みましたが、まず主人公のキャラクターが良いです。 作中では主義とありましたが、『王とはこうであるべき』という一つの軸があり、種族なんてものに囚われない、クリスらしさが上手く描かれ

まず、一番最初に思った事は色の美しさでした。『輝くようなシルバーブランド』や『海色』、『紫水晶』など、キャラクターデザインの描写を色で表すというのはよくある方法かもしれませんが、そこで選ぶ言葉が秀逸で