初めて書いた小説の事を想起しながら読んでいました。 健全な男児なら誰しもあるであろう『ぼくのかんがえたおもしろいしょうせつ』という名の妄想。 今だからこそ笑えるものの、当時は意外と本気で書いてたりする

読み返して思う……やっぱりこの詩の言葉は胸に響く。 語呂と言うかその表現の仕方がカッコいいと。 思わず、この詩を見ながらギター片手にメロディを創りたくなる。というか実際やってました。 月並みな言葉で

言葉に重みがある詩。 詩の内容が自分の経験から来る物だからだろう。 親友って言葉は今の世の中じゃ陳腐化されちまってるが、しかし作者はその真の意味を理解しているんだな。読んでてそんな気がしました。

早い段階で『謎』が展開され読者をまるで飽きさせない奇才、そしてキャラクターではなく一人の人間を描いたかのような登場人物。フィクションとかとは別の意味でとても『リアル』な物語でした。 何が面白いって

大日本帝国と聞いて、愛国獅子団(嘘)の画竜が参りました。 一ページ目から察するに、良い表紙が出来ると良いですね^^

拝見させていただきました^^ 学園ファンタジー物かなと手を付け、気が付いたら最後まで読み進めていました(まだまだ序盤ですが)。引き込まれましたよ。 ただ、始めから設定を羅列されては些か興が削がれると

拝見させていただきました。 情景や心情の描写が上手く容易に物語の世界へと入り込んでいく事が出来ました。 この作品の凄いところはキャラが『生きている』という所だと感じました。常人離れしているけど、どこか

読みませて頂きました。 読み手の意表を突くギャグと展開で大いに笑わせてもらいましたよ^^ 他の方の意見にもあります『軽い文』ですが、話し全体がギャグ寄りなので却ってこっちの方が物語にあっています。何

ここまで熱くおっぱいの事に関して語る事が出来る作者に脱帽^^ 主人公の思考がおっぱいで埋め尽くされていて(ユニーク)で笑いが止まりません。 勿論、彼を取り巻く登場人物たちもいい意味で常識外れな人たちば

肛門好きの肛門好きによる肛門好きの為の一冊。それがこの小説だ。 内容は肛門について真面目に語ってあり、特に肛門好きではない自分も思わず笑ってしまった。 今後もKOUMONのメンバー達による奇怪なエンタ

巧みな情景描写と豊富な語彙力はまるでプロ!! 登場人物の心象がリアルに描かれており、簡単に物語の世界へ引き込まれていった。特に地の文での心理描写は鳥肌物。 この物語の面白い所は、幾人もの登場人物

センスを感じるスキットの数々に読者を飽きさせてくれない作品集!! 小説概要通り、さっくり読める短編でまとまった作品です。 　読者は一話一話にオチや、強いメッセージ性を感じる一文で綺麗に纏まったその構

『サバイバル』という言葉が似合う良作。 まず基本的な部分で、行間がきっちり取ってあって読みやすいと思った。 主人公主観で心理描写が上手く読んでいて自己投影しやすいのも良い点だ。 それに「」文、つま

ほのぼのとした感じの私設図書館ですね。 行間がしっかり取ってあり、読者への配慮が感じられる読みやすい作品です。 自分が上手いなと思うのは、やはり心情の描写でしょう。その後に書かれた仕草から登場人物