第1話から、まるで月９を見てるような感覚で、大いに楽しめました。 都会の喧噪や路地裏の雑踏が目に浮かぶぐらいのリアルな描写には、心底驚かされました。 結城先生が飲む酒や煙草の美味そうなこと……人々の息

最初、アンドロイド？　何それ、概念的な？ ……と思いながら読んでたんですけど、いやいや、ホントにアンドロイド出てくんのかい！！みたいなｗ でも話が面白すぎて、妙に説得力あるんですよねｗ 毎回とても魅力

めちゃくちゃ心の奥深くまで沁みました……。 やっぱ吟遊さんの、ファンタジー＆恋愛のシナジーは、破壊力が凄すぎる。 まるで荒みきった心の穢れが、全て浄化されるかのようだ。 あなたの小説はいつも僕の心を温

すみません、全部の作品に感想書きまくるのもどうかと思って自重したのですが、やっぱどうしても書かせてください。 昨夜眠りにつく寸前まで考えていたのは、この作品の事でした。 金沢さんの作品は、とにかくオチ

たった８ページの中に、大どんでん返しの連続で、息つく暇も有りませんでした。 水嶋さん怖ぇと震えてたら、どんどん雲行きが怪しくなり、主人公がまさかのサイコパス！……からの衝撃のラスト！！ 構成力の凄さは

ハイヒールが勝手に走り出すという、荒唐無稽な話かと思いきや、小気味よいテンポと文章力で、一気に引き込まれました。 ホラーか？　…いや、ＳＦか？　……いやいや、ハートフルなヒューマンドラマかよっ！って、

大胆かつ繊細な描写で一気に物語に引き込まれ、ページをめくる手が止まりませんでした。 虚構と現実を織り交ぜた様々な人物の色んな視点から描かれ、最初から最後までカタルシスを味わいました。 どうやったらこん

吟遊和環先生、最近筆が乗りに乗ってません！？ 作品創作のスピード・クオリティー共に、もはや予測不可能なレベルにまで昇華されているっ・・・！ もしかして俺は吟遊和環という偉大な作家が今まさに羽化しようと

まるで大正時代のサイコパスをその目で見てきたかのような臨場感でした。 独特のワードセンスから織りなされる文章は鬼気迫るものがあり、あっという間に不思議な世界観に引き摺り込まれ、心を鷲掴みにされました。

拝読しました。 いわゆるＢＬ物を初めて読んだのですが、自分の中の未知なるドアが、今日 開いた気がします。 とても素敵な小説でした☺️

全作品読ませていただきました。 特に「５のワルツ」「さがしもの。」「飴玉せんせい」辺りは、本屋で売ってたら即買うレベルで面白かったです。 でもやはり一番グッと来たのは、本作「あっぷっぷ」ですね。 “怒