岡田朔
一回目は反抗期の女の子の物語なんだと思って読んでいました。 狂気じみたありふれたストーリーだなと思ったのですが、ラストで母親の顎だけが外れたりしているのを読んで、そういえばこれはゾンビストーリーだっ
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岡田朔
冒頭部分からは想像のつかなかった童話の世界に、主人公と一緒になってハラハラしたりほっとしたりしました。 少女が助かって、主人公も幸せを手に入れて、そこで終わらないところがいいなあと思います。 これ
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岡田朔
異世界転生というと私の中のイメージは、現実の世界から魔法とかが使える世界に行って、主人公が勇者になるとかいうありきたりなものしかなかったので、ウイルスに侵されゾンビが徘徊する世界に生きる私が戦いに生き
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岡田朔
動物パニックときいて、パッと思い浮かんだのはジョーズを代表とした巨大生物に人間が無差別に襲われるというようなパニックホラーでした。 なので、自分の描き途中の漫画から出て来たアメショに説教され、あげく
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岡田朔
ねこじゃんイベントいご参加頂きありがとうございました。 遼さんの書いた冒頭部分を読んで、そのままの世界が読みたいなと強く思った作品だったので、おかしなジャンルに当たらないかとても心配でしたし、ファン
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岡田朔
猫は気まぐれで本当に二つ家があったりしますよね。 主人公のミーへの気持ちは結構わかります。 私の飼っていた猫も別の家に入って行くのを見たりしていて、違う名前で呼ばれていました。 最終的に帰って来
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岡田朔
ねこじゃんイベにご参加頂きありがとうございました。 以下は私の個人的な感じ方なので、作者の意図とは異なるのかもしれません。 そしてミステリの内容とはあまり関係ない部分ではあるのですが、個人的に何度
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岡田朔
冬可さんらしいこだわりのいっぱい詰まった素晴らしい歴史もので、ああ、古代の話っていいなあと遥か昔に想いをはせてしまいました。 王の想いの届かなさとかたまらなく好きだなあと思います。 とっても浸れる
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岡田朔
ねこじゃんイベにご参加頂きありがとうございました。 ゾンビ系のパニックホラーでよく見るのは、次々と周りがゾンビ化していく恐怖とそこからの脱出を書いているものが多いと思うのですが、普通はゾンビ化した
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岡田朔
不思議なできごとを不思議だ不思議だと抵抗するのではなく、不思議なこともあるもんだとすんなりと受け入れて物語が進むようなのがきっと幻想文学なんだろうと勝手に思っています。 なのでこれは幻想文学です。
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岡田朔
ねこじゃんイベにご参加頂きありがとうございました。 群青さんが参加してくれるととても嬉しいです。 新撰組を題材にしたファンタジーというとしばしば無駄にBL感の強い話が多いという勝手なイメージがあるの
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岡田朔
ねこじゃんイベにご参加頂きありがとうございました。 石畳や洒落た街灯など19世紀の西洋を浮かべながら読んでいました。 ハーフヴァンパイアとエクソシスト神父というダークヒーローVS黒猫の姿をしたヴァン
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岡田朔
ねこじゃんイベにご参加頂きありがとうございました。 猫の社会も人間社会と同じように考えてみれば、なかなか制約の多い生きづらい世の中なのかもしれないですね。 ビジネス書として考えると、なかなか面白い考
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岡田朔
真顔でこういうの書いてそうなダッきゅんが大好きです。 変態と天才は紙一重。 天才的変態というのか、変態的天才というのかわかりませんが、とにかく面白かったです
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岡田朔
多数さんの話には独特な作品の空気がありますが、特にこの話はそれが強く感じられる話だと思いました。 空気というのは、人間の発する湿った温かさや内側から香り立つにおいのことです。 小説という形で文字に
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岡田朔
誰もが創作者として作品を世に出すことが容易になった今だからこそ、創作というものについて考える機会を設けなければいけないのかなと思います。 自分の言葉で、自分の頭で言葉や絵を表現することは、自己を表現
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岡田朔
誰かがこうしなさいと言ったからそう描くのではなく 誰かがこう言いなさいと言ったからそう言うのではなく 自分の中にあるものを出すからこそ 創作は光るんだろうなと思います。 だからこそ、その誰かの
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岡田朔
りゅーたんのジサクヒン戦隊を元に私がキャラクターを作り、多数さんに絵を描いて貰って、りゅーたんが等身大キャラを描く。 大コラボになりましたね。 どのキャラクターもとっても魅力的ですが、特に守くんが
岡田朔
独特なタッチのイラストをたっぷり堪能させていただきました。 漫画家を目指していたというのが、なるほどなあと思えるイラストの数々でした。 まだ連載中になっているので、引き続きむーたんの絵の世界を楽し
岡田朔
小さな灯りを一つ一つ覗きながら 夜の世界を歩く 一歩進むたびに 不思議な世界へと踏み入れているような感覚に ほうっと息を吐いて 温かな光は心の中にもぽっと灯りを照らす 灯りはどこへ連れて行
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岡田朔
小さな特別なことはないお話の寄せ集め。 でも、一つ一つ焼き加減や味も違ったり。 ちょっと噛み応えもあって、なかなかおいしい。 それがいっぱい詰まったワサワサ感は、つい振ってしまいたくなる感じ。
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岡田朔
なんとも羅宇屋の雰囲気が良くて、頭の中で夜のひっそりとした屋台を思い浮かべながら読んでいました。 昔家にも祖父の形見として、煙管がありました。 細工も綺麗で、煙草は好きではありませんが、ああやって
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岡田朔
神社の祠に祀られていたものは一体なんだったのか。 それに憑りつかれてしまう心の弱さや闇を持っていたのは、マナもレナも同じだったのかもしれないですね。 レナと一緒にじわじわと引きずり込まれていく怖さ
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岡田朔
説明的に書いてあるわけではないのに、 どの話もわたしとあなたとの距離感がとっても伝わってきて、 会話の中や情景の中に二人の想いが溶け込んでいるようです。 天気のいい日に野原でぽかぽかと陽の光を感
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岡田朔
重ねられる「待っていないから」という言葉が より待っている話し手の心を表現していて そこで語られる時の移ろいに 小さな心の痛みを感じます。 幸せになって欲しい。 でも、忘れないでほしい。
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岡田朔
花火大会の涼しくなりきらない温度を感じて ちょっと懐かしくなります。 花火の音で上手く聞き取れないとか リアルな感じでいいなあと。 何度か読むと、伏線が山のように散りばめられているのがわかって
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岡田朔
ほんのり温かい気持ちになる詩集でした。 一つ一つの言葉が、ふんわりと優しい空気をつくっているような気がします。 それでいて、芯がある。 響さんもきっとそういう方なのかなと想像してしまいました。
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岡田朔
見れば見るほどスケールが大きくて壮大なイラストで、綺麗だし安らぐし素敵です。 ピアノやワオくんも組み込まれていて、改めて姫ってすごいなあと見入ってました。 ちょっとイラスト負けしている気がしまくって
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