ぼく、パンダ

子パンダが動物園にやってくる。でも、その子パンダは悲しみにくれていました。

山城 木緑

1時間14分 (44,390文字)
童話とドラマをミックスしてみました。成功なのか分かりませんが、少し胸に残っていただけると嬉しいです。

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あらすじ

いつも愛らしいパンダ。 でも、パンダは私たちに愛されるために、私たちでは分からない辛い経験をしているのかもしれません。 パンダの目を通して、生き物たちを少しでも優しく見てあげられる世の中になったらいい

感想・レビュー 4

世界中の親子に読んでもらいたい物語です。

稲穂かえるです。 あまり感想を書くのは得意ではないので、普段はペコメしか書かないのですが、この物語は感想を書かずにはいられませんでした。 まず、お礼を言わせて下さい。 こんなにも素晴らしい物語を書
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涙が枯れ果てました…

とのさんお勧めで読ませていただきました。 読むのに何日かかかるだろうと思って本棚に入れましたが、一気読みしてしまいました。 小説読んでこんなに泣いたの初めてかも知れんです。 こじらあえるまでがんばらな
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とても悲しいところから始まってしまった物語。 メインで登場するのは、心に傷を抱えている幼いパンダ・シェンシェンと、シェンシェンが迎え入れられた動物園の飼育員。 彼らが心を通わせる場面は温かくて、すご
ネタバレあり
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その他情報

公開日 2018/5/12