第13話

「俺は、俺の想いが、柚子さんに届かないとは思わない」

第10話

「当て付けややけっぱちでしてしまったら……後で後悔すると思うから」

囀る小鳥は毒を知らない

【百合注意】ことりは囀(さえず)る。細い声を、振り絞って。

愛嘘-16.孤高の嘆息、偏執の寵愛

「ああ、みっともねえ。こんなこと話すはずじゃなかったのに」

不器用な唇(2020.2.28リメイク書籍発売）

失恋した夜に出会ったのは社内一難攻不落の冷徹エース（初作品のため文章が……こちらサイト版修正の暇がなくてごめんなさい）

不器用な唇～月曜日の揉め事

素直になれない、二度目の社内恋愛。だって、見たくないものまで見えてしまうから──

不器用な唇～唇の距離１

きっと止まれなくなる。彼の優しさを感じるたびに。

一人暮らし、はじめました。

もしかして先生、隣の部屋！？　

愛嘘-17.止まらぬ唯我独尊

「……才能ある人は言うことが違うなあ」「はん、売れるもんが人と違うだけの話だ」

不器用な唇～唇の距離２

きっと止まれなくなる。彼の優しさを感じる度に。

高嶺の恋と安値の愛　第4話

「今夜一晩、おまえの言い値で体を買ってやる。いくらだ？」「…100万」

愛嘘-14.恋とは、人から分別を失わせるもの

「……そんなもん、言うまでもない。お前が欲しいからに決まってる」

愛嘘-15.それはまるで、毒のよう

「相変わらず、平和な思考だなぁ」

SD-10.凍えた身体には甘い痺れを

本当に締め付けて欲しいのは指なんかじゃねえ。

SD-5.愛が何かを教えて欲しい

ああ、俺ほんとおかしい。この女だけに参りすぎて、触り方がまったく判らねえ。

SD-6.忍ぶれど

そんなつもりはないだろうが、頭を撫でる指先がその動きだけで俺を赦していく。

SD-11.苦味は甘味の後味

言葉で埋まらない時、他にどうして埋めればいいのか、俺には全然判らねえ。

はんぶんの月〈１〉［無料］⭐️1話で〈1〉の最後まで読めちゃうよ❤️キャンペーン中

「1度だけだと思った？。試してみてヨカッタなら何回もしたいと思うのは当然だろ？」

SD-7.圧縮される世界

なんというか、すっかり溺れていた。

Sadistic Blue 第１話

※現世に舞い降りた鬼、悪魔、人でなし。オフィスラブ

SD-4.真っすぐ捩れる恋心

「嫌いな人についていくほど、女の子は我慢強くないわよ」

不器用な唇～偶然と疑惑２

忍び寄る不安。見たくないものまで見えてしまう、社内恋愛──

不器用な唇～たくさんの｢好き｣よりも

私が彼のためにできること──たくさんの｢好き｣よりも、深く切ない愛をこめて。

その優しい唇で

終わった恋にしがみ付き、前に進めずにいたわたしを救ってくれたのは……。

不器用な唇～君へ帰る道

誰のものにもならないで──

愛嘘-20.これではまるで、奪い愛

「……お前、こんなとこで変な声出すなよ」

不器用な唇～偶然と疑惑

忍び寄る不安。見たくないものまで見えてしまう、社内恋愛──

第2話