出会った凄い作品たち
ここにきてあまりのレベルの高さにたまげました。 どれを選ぶか迷うほど素敵な作品ばかりです。 その中でも僕の好きな作品を 自分のために集めてほくほくしています。 因みに完結作品のみにさせていただいてお
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作品 10作品

Takehiko
短編であるのに、この深い感動はなんなのだろう。 登場人物それぞれの心の動きの描写が胸に迫ります。 いつまでも心に残る珠玉の名作です。
Takehiko
どこまで話が拡がるのかと、ワクワクします。 待ち時間が終わって、一斉に動き出し そのカオスに放り込まれた愛花さんは大丈夫だろうか。 いや、このメビウスの輪は終わらないのではないだろうか・・。 すべてが
Takehiko
世界観に惹きこまれます。 卓逸な言葉のチョイスと表現力に 物語の中の空気や温度・香りさえも感じられ 描かれていない部分までもが映像のように想像される巧みさ。 タイトルから想像される物語を見事に裏切られ
Takehiko
これはプロの名のある作家さんなんじゃないだろうか・・と 疑心暗鬼になるほどの面白さと独創性。 キャラクターの魅力と構成の上手さ。 読後の気持ちよさ。 どれをとっても秀逸だと思います。 文句なしに楽しま
Takehiko
これは凄い。 心の奥の方からじわじわと恐ろしさが来ます。 激しい暴力シーンや魔物が出る訳でもない。 あくまで静かに穏やかに・・・恐ろしい。 からめとられ瞼しか動かせない状態で どんな夢を見ているのだろ
Takehiko
作品全編にアコーステックギターの柔らかな音が流れています。 草を踏む素足の心地よさや香り 真っ白のウエディングドレス。 優しく流れる音楽。 五感を刺激される文章です。 「そば」と「となり」の違い。
Takehiko
この作品も外すわけにはいかない。 僕が最初に読んで、思わずコメントを書いてしまった作品だ。 きちんとした下地の上に書かれていらっしゃるので 読んでいてブレがなく、この世界に自然に引き込まれてゆきます。
Takehiko
ここなつみるく様の作品は、どれもウイットに富んでいて ほんとうにどれも楽しく時間を忘れてしまう物ばかり。 素晴らしいセンスとひらめきをお持ちなの方なので これ一つ、と絞ることは難しいです。 短編の落ち
Takehiko
ともなり様の作品をもうひとつ。 彼の作品はこれにあらわれるように、登場人物は生真面目で優しくて 弱いものの味方がよくでてきます。 それは時にとても損な役回りを演じます。 的確な言葉のチョイスと、動きの