ともちゃんの冒険

ある本の存在を、ふと思い出す

汐月 詩

12分 (6,866文字)

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あらすじ

この本を重く感じたのは、当たり前のことだった。この本には、彼女の夢の人生が描かれていたのだから。

目次 ・ 全1エピソード

18ページ

感想・レビュー11件

泣きました。

小学生の時の友達が亡くなった。その訃報を聞くまで、主人公・麻衣はクラスメイト・朋子について、20年もの間記憶の奥にしまいこんだままだった事を思い出しました。その存在と、ある一冊の本のことを。 心にひっかかりを持ち、それまで彼女の事を忘れてしまっていた申し訳なさや後悔とともに、朋子の追憶に触れるように、麻衣は「ともちゃんの冒険」のページを捲ります。 そこで触れたものは、穢れ無きストーリー、純んだ世界観、そして、朋子からのメッセージ‥‥ 読み終わり、この小説は麻衣・朋子の双方から感情移入し、そのどちらからも切なさで涙が出ました。 この作品で知った、「取り返しのつかないこと」も「偽りない勇気や
レビューを拝見してお邪魔しました。 正直たまげました。 こんなに心を打つ物語を、これだけの枚数で 気持ちをそらされることなく見事に描き切れていますね。 話しの構成もですが、登場人物の心の描写が的確な言葉で胸に迫ります。 技術面の事をわざと言わせていただきましたが とんでもなく感動させられました。 実はぼろぼろ泣いてしまいました。 素晴らしい物語だと思います。 ありがとうございました。
・3件・1件
話の運び、場面の描写、どれもとても素晴らしい物でした。 先がどんどん気になる作品でした。 読み終わった後言葉もなく泣きました。
・3件・1件
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その他情報

公開日2018/11/19

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