不思議な境目を ゆらゆら かみさまは いつだって 笑って見ている だけだけど 彩り豊かな 秋に 実りの贈り物 寂しくて 身をよじるだけの 秋に 飽き飽き ご馳走さまでした

こんばんは。 作品の中に、忘れてきた時代の懐かしさのようなものを感じました。 さるとかにのうたと梨のうたが好きです。 さるとかにとは、誰なのだろう。 どこかにいる、誰かなのだろうな、などと思いまし

果物にとって「食べられること」は、幸せなこと。 彼らは、そういう形と、そういう中身をもっている。 つねづね、そんなふうに思っているのですが、 うたうものさんの詩の中にも、同じ感覚があるような気がして

詠い人の集い2014秋～結実～ということで、参加詩文集なのですが、 朝からとても瑞々しい気持ちになりました。 詩文のようでいて、どこか子供に聞かせる童話のようでもあり、それでいてメッセージがきちんと

なんてゆうか、梨が食べたくなりました。 シャリシャリと音をたてて、口のなかいっぱいになる、あの甘い梨が食べたくなりました。 私もいろんな果物の中で、もしかすると一番梨が好きかも知れません。 明日、梨の