辻霧幸人の冒険

大学院生探偵がゆく。

進藤ハルヒト

4時間19分 (155,278文字)

  321  678

あらすじ

 本格ミステリーでよく使われる小道具を扱った、本格ミステリーの短編集です。 【セミナーハウスの殺人】    私立大学の合宿施設のグラウンドの真ん中で、煌炎があがる。時を同じくして、山中の施設へと続く

感想・レビュー6件

①体格が同じくらいの2人で、凶器はペティーナイフ。なぜ簡単に殺されたのでしょうか。グラウンドの方角から火の手が上がってるのを見て、果たしてキャンプファイアと勘違いするでしょうか。財布とスマホはどこにいったのでしょうか。相手のオイルライターを使うよりも、台所にあるであろう布巾を使う方が自然だと思います ②遺書の内容を明かしてほしかった ③三件の犯行時刻は十九時から二十時。真夏の十九時過ぎは、まだ明るいですね。壁を打ち付けても、さすがに二週間も経てば痛みはないでしょ。警察が警戒しているなか杖を持っていってどうするつもりだったのでしょうか。折り畳みだったのは偶然ですよね。バットは目立つから隠しとい
ネタバレあり
・1件
セミナーハウスの殺人、読ませていただきました。 のっけから名探偵臭がプンプンする人物の登場、主要人物と関係性の紹介、陸の孤島の完成、とまさに本格推理を地でいく小説で、すっかりとりこまれました。 冒頭の紹介文にもあるように、ベタな展開ですが、身元不明の焼死体が出たときは、ワクワクしました。 探偵役に入ってくる情報だけで解決できるように、とてもフェアに書かれています。 また、探偵が丁寧にリードしてくれるので、ゆっくり考えることができます。 私も、読者への挑戦を受けて立ったのですが、犯人特定のための最後の鍵は気づきませんでした。 文章も上手で、【序】の文章など引き込まれました。 久しぶり
ネタバレあり
・2件・4件
『これが本格ミステリーだっ!』最後まで読ませて頂きました。 最近はジャンルはミステリーだけど、キャラや恋愛に重きが置かれ過ぎている作品が多く、 (キャラミスを否定しているわけではないですが……。やっぱりトリックや謎解きに重点の置かれたミステリーのが私は好きなので……) やっと「本格」の名に相応しいミステリー小説に出会えてうれしかったです☆ 挑戦状を突きつけられたので、意地でも解いてやろうっ! と何度も読み直しましたが、残念ながら、私の敗北です(´∀`;ジカンカケタノニナァ…… ●セミナーハウスの殺人 有名な吹雪の山荘もの。犯人はピンときてるのに、全部証拠を見つけられなくて悔しかったです
ネタバレあり
・2件・5件
もっと見る

この作者の作品

もっと見る

その他情報

公開日2014/12/23

この作品を読んだ方は、こちらの作品も読んでいます

結果発表した公式コンテスト

もっと見る

お得に読めるエブリスタEXコース

書きたい気持ちに火がつくメディア

エブリスタ発の人気作品まとめ

5分で読める短編小説シリーズ