首なし死体のロジック

男子大学生が見つけたのは、首のない死体。長編本格推理

進藤ハルヒト

3時間10分 (113,774文字)

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あらすじ

【あらすじ】  年も暮れにさしかかった頃。趣味で推理小説を書いている男子学生は、喫茶店で待ち合わせた男に自らが著した小説を差し出した。それはやはり推理小説で、前時代的な閑村を舞台にした、どこか古臭い内

感想・レビュー 7

首はどうやって運んだのでしょうか。片手にシャベル、片手に首を持って現場から山中まで運んだのでしょうか 現場から山中まで血は垂れなかったのでしょうか 仮にアレで包んで運んだのなら、そのあと直ぐに燃やせな
ネタバレあり
読むのが遅くて、読み終えるのに時間が掛かりましたが、読了しましたので少し感想のようなものを書かせて頂きます。 本格ミステリというジャンルはあまり詳しくはなく、探偵物という作品は自分の中で敬遠しがちで
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本格ミステリというジャンルは世間ではあまり馴染みのないものかもしれません。ミステリ=不思議そのものを題材にして書かれた小説。それが本格ミステリです。 「首なし死体のロジック」はまさにその本格ミステリで
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