雨を詩えば…

雨の詩

万里江

2分 (689文字)

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あらすじ

清瀬美月さま主催、第3回『女詩会』/_event_view?e=148311参加作品 今回のテーマは『雨』

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感想・レビュー 13

美しい写真に寄り添うように、かわいらしい言葉たちがより美しくよりかわいらしいように修飾しています。 雨というものが、敬遠する憂うつなものでなく、 キラキラ輝くビーズのペンダントだったり、 バスの
ネタバレあり
ずっとずっと我慢している姿を、そばでずっとずっと見てくれていたのでしょうか。 急かさず焦らさず、ただそっと寄り添って。 早く素直に、いっそ零してしまえと心の中で思っていても、表に出さずにただ待つだ
ネタバレあり
読ませていただきましたので、レビュー失礼いたします。 印象的だったのは 「雨恋~あまごい~」バスを待つ間、大好きな人との時間、 そっと横から覗く顔…横顔の凛々しさが伝わるようでした。 最後の「」で
ネタバレあり
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