作品トップ
ホテルの部屋の扉を開けたところに立っていたのは、密かな片想いの相手だった。
真夜野ふみ
407 2,034
…1ページ
…21ページ
感想・レビューはまだありません
振り向くな、片想い
玻璃の涙と光の海
半分だけの方舟
灯台には片目の猫がいる
糸電話の先
咲かない桜の隣には
二度目のほうが甘いもの
反転
光は後ろから
夏の輻射点
この作品に関して報告