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ホタルまつりで会おうね

小学２年の少女ふたりの、ちょっと不思議で物悲しい、小さな冒険物語

くまの広珠

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詩・童話・絵本 完結
29分 (16,893文字)
小学校低学年向けの童話です( ﾟДﾟ)

36 1,517

あらすじ

「もねちゃん、これ、いっしょに行こう」 みのりちゃんが、ひらいたのは、チラシでした。 えんぴつで書いたのを、コピーしたようです。後ろ足で立ちあがっているホタルの絵の口から、まるいふきだしが出ています。

タグ

詩・童話・絵本 泣ける短編切ない甘々童話ハムスター児童文学

目次 3エピソード

ホタルまつりで会おうね

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感想・レビュー 5件

雑草
レビュー失礼します！！ 小学生の思考を大人が表現するって難しいですよね…… ひろみさんはそれを難なくこなされてしまう、すごいなあと思います|дﾟ) 小さい子が大切なものの命を失うって、大人が感じる
ネタバレあり
・2件
藤島　紫
このお話の穴だらけの岩山は、 古墳時代後期の史跡、百穴がモデルだと教えていただいたので それに絡む感想とさせていただきました。 死による別れほど、悲しいものはありません。 深い悲しみは、あらゆる意
ネタバレあり
・1件・2件
うたうもの
子どもたちにとって、死というものを理解することはとても難しいことです。 いや、大人だって死というものをしっかりと認識している人などそう多くはいないでしょう。 しかしこの童話は、子どもたちにそして大
ネタバレあり
・2件
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