温かな背中

嘘で結ばれた、その絆でも。

遊木千周@不定期IN

18分 (10,307文字)
3/28:2000☆ありがとうございます! ふだんはBLを書いています。畑違いかも知れませんがよろしくお願いします。

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あらすじ

大学教授の父親とふたり暮らしの高校生・絢沢透都(ひろさわゆきと)。 プラス、現在では6匹の犬猫たちとともに悩み多き日々を送っている。 巷では、理想像と評される父親・透成(ゆきなり)だが、 実は彼には非

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目次 1エピソード

感想・レビュー 3

やはり千周さんの小説は言葉の使い方が綺麗で、とても読みやすいです。1ページ中の文字数が少し多めでありながらも、飽きることなくスラスラと読めてしまいます。 ネタバレになってしまいそうで、どこまで書くべ
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作品の説明に「嘘で結ばれた、その絆でも」と、作者によって 既に提示されているのですが、最後まで読まれると まず、その嘘の質について感想を抱かれるか・・・もしくは・・・ その嘘って・・・単独?それとも
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あぁ、なんてこと。 読了後にレビューを書かずにはいられなくなりまして! 何気ない親子のお話に、少女が介入してきてすったもんだ(言い方が古い)すると思いきや、驚愕のラスト。 嘘で塗り固められていても
ネタバレあり
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