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文字に刻まれていく心の声とそのゆくえ
星崎ゆうき
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夕立、見棄てられた街
プロローグ
景色の中で、記憶の中で。
ストロナペスへの断罪
来世でまた逢えるのなら、今度は君と何を話そう
星迷う空の下で願う夢は遥か
記憶の欠片、夕空を舞う
時を追う、君の影
天を臨む繭の子ら
フォルクローロの街で
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