受賞

青闇妖影鬼談

妖花の森に迷い込んだ死神と人間が共に協力し合い、謎のあやかしと対峙する、時代小説風の和風怪奇ファンタジー。

三谷銀屋

3時間21分 (120,202文字)

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あらすじ

突如として不穏な闇に覆われた地獄の世界と三途の川。 夜の闇に溶けるように、地獄の閻魔王庁で使役される死神達が次々に行方不明となる。 姿を消した死神達はどこへ行ったのか? 死神を襲うあやかしの正体は?

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感想・レビュー 1

大賞 おめでとうございます!

まだ途中までしか読んでいませんが、この世界に引き込まれています。 たいへん面白いです。なんといっても、盥の中で泳ぐ目玉の描写や登場人物の動きから目が離せませんね。 独特の世界観が凄いです。異世界、幻想
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