その背を照らす夕陽は赤く

超・妄想コンテスト:赤をテーマに、出品作

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7分 (4,132文字)
超・妄想コンテスト用。締切近くになってから、ふと思いついてしまいました…

あらすじ

夕陽に赤く染まった堤防の道をゆく、幼馴染みの男の子と女の子。なんでもないけど、なんでもある…二人の紡ぐ物語。

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目次 1エピソード

感想・レビュー 4

とても穏やかな物語

これはまた素晴らしい作品に出会えました。 良い意味で可もなく不可もなく、表現しすぎず、影も薄くなく。 自分の子供時代を素直に思い出せる作品でした。 何気ない日常を描いているのに、何故かほっこりと

俯瞰した視点から表現される素晴らしい人生

この小説は美しい赤い夕陽が照らす堤防の上で紡がれる、幼馴染の男女の物語です。素晴らしい情景表現と共に主人公のセリフが一切ないストーリーが展開していきます。そして夕陽に照らされた堤防の上で物語の節目が表

時が移り、人生が変化しても 人を包む風景は変らず優しい・・・。

 作品を読んで、なぜか、杜甫の「春望」を思いだしました。  國破れて 山河在り  城春にして 草木深し  時に感じて 花にも涙を濺ぎ  別れを恨んで 鳥にも心を驚かす  峰火 三月に連なり  家書 
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その他情報

公開日 2019/7/13

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