黒い目の子

悩み多き黒い目の子は白の魔法使いによって黒い目を持つ人が他にも多くいることを知る。運命の出会いは彼女をどう変えるのか…。

海みのり

4分 (2,240文字)
初投稿作品です!「あの子がいなくなった」コンテスト応募作品。ぜひ読んでみてください★

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あらすじ

生きることが辛い黒の目の子はある日、白の魔法使いと出会い、自分と同じ黒の目の人々が沢山いることを知る。白の魔法使いによって魔法をかけられた彼女はどう変わっていくのか…。

目次 1エピソード

感想・レビュー 3

二錠の飴玉を日に一回

イベントから拝見いたしました。(2019/10/15) 入院を比喩的に書いたものと思われ、重くなりやすい部分を魔法や飴玉で ごまかしていったところに面白みがありました。勘違いかもしれませんが。 前
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気になる!でも全ては主人公の妄想、かもしれない?

イベントから来ました。まずは、詩のように、謳うように始まる冒頭、そして3人称なのに1人称のような地の文に引き込まれつつ、一種の引っ掛かりを覚えましたが…後半に入って納得しました。きっと、全ては思い出な
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人は誰でも魔法使いになれます!

イベントから作品を拝見致しました。 例え不幸な人生でもふとしたことがきっかけによって、人は幸せの道を歩くことが出来る、そんなメッセージが伝わるような物語です。 そして幸せの形を「魔法使い」と比喩して