エスターの叫び

『エスター』は私の大事な相棒で、唯一無二の大親友だった。私と『エスター』にとんでもない災難が訪れる。

みぐ

14分 (7,979文字)
超・妄想コンテスト『そして私は叫んだ』の応募作品です。

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あらすじ

私は毎朝、家の近くの高台で自分を鼓舞する為に、その日のやる事を大きな声で叫んでいた。その日は私は電車の中で逢った男の子、輝明くんに告白をするつもりだった。そんな私は交通事故に巻き込まれ、輝明くんへ想い

感想・レビュー 2

盲導犬を巡る環境の厳しさ

私も以前に犬を飼っていた経験があります。カワイイやつでしたが頭は悪く、およそ訓練や躾けの類には全く興味がないという困った犬でした(^^;) なので、訓練が行き届いた犬、特に盲導犬には深い敬愛の念を抱い
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エスター!思わず叫んでしまいます…

元気な女子高生の物語。 ヒーローのように素敵な彼に恋をして、女子高生ライフを思う存分楽しんでいました。 しかし平穏な彼女の日常を突然悲運が襲います。その後、彼女に訪れる運命を受け入れることは、けして
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