忠勝伝5巻《野焔の章》

「父上、天下をお取りください」呟いた瞬間、信康の双眸から涙が溢れた。

達也

4時間50分 (173,838文字)
忠勝伝5巻でございます。

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あらすじ

 設楽ヶ原決戦で大敗を喫した武田勝頼は三河の領土をすべて破棄せざるおえない状況に追い込まれていた。 徳川家康は三河に続き、遠江の失地回復に乗り出す。 徳川、武田。激戦続くさ中、武田家軍師真田昌幸は内側

感想・レビュー 2

若き命、策謀の城に散る……

二瀬幸三郎です。 拝読いたしました。 〈忠勝伝〉もついに5巻目…… 偏見込みですが(汗、〈長篠の戦い〉を過ぎると武田家がすぐに「滅んだ」イメージがありますが、実は氏の描く物語のように決してそうではな
ネタバレあり
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人物の描き込みがとにかく深いです

相変わらずお見事です。 ここには妥協や誤魔化し、小手先の描写テクニックなど一切ありません。 ただただ、この作品に賭ける作者の真摯な思いがあるのみです。 人物の描き込みがとにかく深いです。 5巻最後のシ
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