シンク

その手が生み出すもの。それは耳に鼻に舌に胸に染み入るもの。

YUKIMU

2時間1分 (72,554文字)
読者の五感に訴えかけることこそ小説における描写だと教わったことがあります。

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あらすじ

 勤め先の喫茶店から独立して開業したコーヒーショップを廃業する羽目になった小川枝実結は、目標を見失ったまま残った債務の整理を続ける毎日を送っている。一方、リサイタルの最中に演奏を止めるという失態を演じ

感想・レビュー 7

もっと読みこめる描写かもしれませんが((+_+))

142ページから10ページ読みましたので感想を失礼しますm(__)m 楽章ごとに表現内容を変えてらっしゃるということで意識はしてみたのですが、ぷっつんぷっつんと楽章ごとで描写が極端に変わるというもの
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実際に映像で。

71ページから10ページ分の感想を失礼しますm(__)m 緊張したかという点では「実際に主人公と同じ目線で見ていたら緊張していたかもしれない」といった印象です! 主人公と同じ目線に立っていたら、緊張
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夢を追いかける二人。

45~54ページまで読ませていただきました! まるで、お互いがお互いを見ているようですね。 初対面だからというのもあるかもしれませんが、自分と瓜二つの存在におっかなびっくり触れているようです。 ただ
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