受賞

無人駅で待ってる

つき合って、一緒にいることが一番幸せなころの話

村木志乃介

恋愛 完結
14分 (7,994文字)
妄想コンテスト「隠しごと」応募作品

33 2,375

あらすじ

隠しごとはしないと僕たちは誓い合った。 それなのに僕は彼女にウソをついていた。そのせいで、彼女は事件に巻き込まれる。 隠しごとをした報いだ。僕は生涯を彼女に捧げることを誓った。

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目次 1エピソード

感想・レビュー 2

男の純粋

等身大の主人公のリアル感  だからこその緊迫感 作者の実直なお人柄が作品の根幹を貫いているからこその感涙
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感動しました……。

主人公の気持ちを考えると、泣けて来ます。やり切れない思いを抱えたまま生きる辛さと、それでも信じる気持ち。お母様からの電話も泣けました。クライマックスは、思わず手に汗握る展開で。ホッとして、温かい余韻を
ネタバレあり
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