律のしらべ

「遠い日の約束。叶わぬ未来を、変えるために」ーー約束されたはずの幸せから突き放された時。差し伸べられた手を掴めるのか

七星満実

14分 (8,325文字)
秋の短編集②

14 313

あらすじ

律のしらべ(りちのしらべ)ーー琴などの弦楽器の調子。秋らしい趣のこと。 高校時代オーケストラ部に所属していた、陽太、律、静香。 律はヴァイオリン、静香はピアノを弾きながら卒業後も交際を続け、社会

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