紙の上の空

誰でもいいなら、俺でもいいじゃない

中谷ととこ

恋愛 完結 過激表現
5時間9分 (185,079文字)

6,040 12.3万

あらすじ

小学六年生の夏、父が突然、兄を連れてきた。 容姿端麗・才色兼備、誰もが憧れてしまう女性でありながら、裏表のない竹を割ったような性格の八重嶋碧(31)は、幼い頃からどこにいても注目され、男女問わず人気

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感想・レビュー 25

余韻が凄すぎて言葉になりません

このシリーズ大好きでした。 書かれたという順番に読みました。 どれも素敵なお話しでしたが、最後まで読んで、碧のために他の作品があるようにさえ感じてしまいました。 あー余韻ヤバい これからもう一回最
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究極の愛の物語に出会った…

この物語を読み終わった後に、この感情は何と表現したら良いのだろうか?まるで恋に落ちたような強い想いにとらわれた状態でした…そう究極の愛の物語に出会いました… ここからネタバレ!私の心に残るシーンです!
ネタバレあり
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何か哀しい

いやー、とても切ない作品でしたね。途中苦しくなって最後まで読めなくて…何日かしてから「公亮side」までなんとか読み切りましたよ。久しぶりにせきを切って何回か泣きましたね。物語の感想(本編)は、切ない
ネタバレあり
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