異界図書館

その本に記されていること。

青波零也

6分 (3,077文字)
Xと「私」の無名夜行、今回はちょっと短めのおはなし。

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あらすじ

Xが降り立ったのは、見渡す限りに巨大な本棚が立ち並ぶ空間だった。 この「巨大」というのは、本棚もさることながら、収められている本そのものも巨大であるということだ。 それはここではないどこかを見つめる

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