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星空だけの街
近未来の戦争によって崩壊した故郷に帰還した兵士の話
竹下とわん
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SF
完結
4分 (1,908文字)
妄想コンテスト『「ねぇ、覚えてる?」から始まる物語』の応募作品です
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更新日 2021/5/24
2
42
あらすじ
兵士であるアキヒロとカズマは、故郷の街に帰ってきた。 そこで目にしたのは、完全自律型兵器『ホープVII』の暴走によって荒廃した街。 二人は絶望の中で、家族の元へと向かう。 『「ねぇ、覚えて
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ディストピア
目次
1エピソード
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古祭玲(ふるまつれい)
7/18 2:04
「あえて」の描写
近未来、戦争、破壊兵器。 絶望の連続にあえて星や虫の存在を仄めかすことで、人類の愚かさ、儚さ、自然の無常を表している本作。 素晴らしいの一言に尽きます。 素敵な作品をありがとうございました。
ネタバレあり
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公開日
2021/5/24
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