床下のパーカス

納屋で見つけたのは昔の軽自動車。若葉マークをパーカスが応援する、スバリストにちょっぴり嬉しい旧車物語

Suzugranpa

57分 (33,662文字)
完結致しました。有難うございました

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あらすじ

夏休み、母の実家に帰省した免許取りたての花梨は、納屋で古い1台の軽自動車を見つける。花梨が苦手意識を持つ厳格な祖父がかつて乗っていた車だと聞くが、これならぶつけても怒られないと考えた花梨に、祖父はその

感想・レビュー1

床下から響く応援のリズム

 一気読みしてしまいました。  今作は「車」がつなぐ縁のお話だったのですね。今までは付き合いにくかった祖父星六、そして、ウリボーを譲り受けた大学生の裕也。特に裕也の積極性にはがんばれ! と応援したくなります。きっと物語の外でまだまだアプローチし続けていることでしょう。  また、これは古い「物」に宿る魂のようなものを感じる作品でもありました。  納屋で、新車と交代するまでの時を眠るように置かれていたウリボーは、若い女の子に(ここきっと大事!笑)見つけてもらえたことが嬉しかったのだろうと思います。事故を回避した二度の奇跡の故障以外、作中で不具合が起こらなかったのもだからこそかと。  ……なんて思う
ネタバレあり
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その他情報

公開日2021/7/13

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