カエルの死骸の正義

計画は完璧だったはずなのに......!?サイコパスVS微笑む鬼才、ノンストップ倒叙ミステリ、開幕!

ファランクス

1時間6分 (39,178文字)
冬城拾壱郎の華麗なる推理をご覧あれ!!

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あらすじ

「僕は殺人を疑ってましてね——」  身勝手な理由で人を殺してしまった孤高の高校生、江島証。  現場の状況からして、事件は事故として処理されるはずだった。しかし、謎の刑事、冬城拾壱郎が放った言葉によ

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感想・レビュー 1

サイコパス対ロジカルモンスター 新世代の倒叙ミステリー

小学生のときだった 彼が、自分と他人が 何か決定的にちがうと感じたのは 教卓に蛙の死骸を放置したあの日から つい出来心から昨夜 一線越えてしまった 流れでついでも故意に我欲のまま 冷静
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