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自ら恋を手放した紫月の元に、差出人不明のメモが届いて。『恋に焦がれて鳴く蝉よりも』番外編・第一部。
橘 弥久莉
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この空の下で君に好きと言いたかった
あなたの心に触れるまで
罪の在り処
雨の色も 風の色も
燃ゆる想いを 箏のしらべに ~あやかし狐の恋の手ほどき~
「みえない僕と、きこえない君と」
さつきの花が咲く夜に
「まもりびと」
白いシャツの少年
恋の終わりは
読者様とのご縁を大切にしています。丁寧で読みやすい文章を心掛けますので、宜しくお願い致します🙇♀️
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