恋する鍋奉行

鍋と先輩とあたしのほんわかラブコメディー

月雲つき

恋愛 完結
9分 (5,169文字)
かなり昔に書いたものです。鍋が美味しい季節のうちに読んでいただけますように。

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あらすじ

相対性鍋理論――鍋をおいしくいただける、先輩が作った夢の公式。 それを使って今日もあたしは先輩に鍋を作り続ける。 不毛な恋心を抱えて。 ※短編です ※完結しました

感想・レビュー 1

読んでて鍋が食べたくなるし、とっても楽しいです

読み始めてすぐに相楽さんを応援したくなって、どんどん先輩の魅力にとりこになり、二人がどう行き着くのかハラハラわくわくしながら読みました! 「先輩が好き、な出汁は」の流れ、キュンとしかけてしそびれる感じ
ネタバレあり
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