星の塔台

十六の年、運命の相手と会うだろう──亡き父が遺した言葉。

紬 祥子(旧・夏原千香)

14分 (7,999文字)
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あらすじ

満天の星の夜、森に一人住む「星占」は、一人の男と出会った。

目次 1エピソード

感想・レビュー 2

絵本のような

優しいイラストが目に浮かぶような、絵本を読んでいるような透明感のある作品でした。さっくりとしたまとまりの良さが小気味良かったです。 文体は長編向きな書き方かなと思いました。
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とにかくキレイ

綺麗な空、きれいな心。戦いが隣で起きてるのに、とにかくキレイ。
ネタバレあり
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