雨の余韻を残した夜

小説家志望の佳史は久しぶりに執筆仲間の祥吾と会うが、祥吾に小説を書くのをやめたと告げられ、自分も書けなくなってしまう。

水月 羊

14分 (7,908文字)
妄コン「久しぶり」への参加作品です。お時間あるときにお読みいただけると嬉しいです🐏

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あらすじ

[あらすじ] 小説家志望の佳史は久しぶりに執筆仲間の祥吾と会うが、祥吾に小説を書くのをやめたと告げられ、自分も書けなくなってしまう。

感想・レビュー 1

仲間

同じ志を持った仲間が筆を置いていくのは、やっぱり寂しいですよね。どれだけ努力をしても夢が叶うかどうかは分かりません。ただ、あいつが辞めるなら俺も辞めようってのは、やっぱり間違いな気がします。同じ土台
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