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全国中高生小説コンテスト(中学生の部)

審査員講評
とくに中学生の応募作のレベルの高さに目を見張りました。甘く見ていたつもりはありませんが、想像を優に超えてレベルの高い作品が集まったと思います。 大賞は二作といたしました。窪井瑛嗣さんの『海外旅行』は満場一致、選考委員全員が高い評価を下し、高野綴さんの『浜辺の落書き』は一人が強烈にプッシュした作品です。 ここで話し合われたのは「このコンテストそのものをどう育てていきたいか」ということでした。選考委員で共通したのは「まず十年続く文学賞に」ということでした。 その考えに照らし合わせるのなら、高野さんは窪井さん同様、十年後にどうなっているかを知りたいと強く思わせる作家でした。二人に限らず、中学生の部にはスケールの大きな作品と、将来を楽しみに感じさせる書き手が多かったように思います。 対する高校生の部は、やはりそれぞれにレベルは高くも、特定のジャンルに縛られたものが多かったと感じます。 作品の是非は選考委員それぞれの好みが大きく働き、ある委員が「1位」と評価したところを、ある委員が「6位」とした作品も二つありました。 結果的に議論は白熱しましたが、各人ともが強烈に一作を推しきることはできず、今回は「大賞なし」ということになりました。 それでも尚、強烈な自意識を持てあました作家や、自らの「好き」を突き詰めようと書き手など、将来が楽しみな方が多かったように思います。 準大賞を受賞した海戸田泰さんをはじめとして、みなさんがこれからも書き続けてくれることを選考委員一同楽しみにしています。                                            選考委員・早見和真
スケジュール
・募集期間:2018年6月1日(金)17:00:00 ~ 2018年7月31日(火)23: 59: 59 ・中間発表: なし ・最終結果発表: 2018年10月予定
●大賞(中学生の部・高校生の部 各1名)…図書カード50,000円分 賞状・楯もしくはトロフィー ●準大賞(中学生の部・高校生の部 各1名)…図書カード30,000円分 賞状・楯もしくはトロフィー ●読売中高生新聞賞(中学生の部・高校生の部 各1名)…図書カード10,000円分 賞状・楯もしくはトロフィー ●エブリスタ賞(中学生の部・高校生の部 各1名)…図書カード10,000円分 賞状・楯もしくはトロフィー ※受賞者は、2018年11月頃に都内で開催される授賞式に招待される予定です。 ※受賞作品は読売中高生新聞に掲載される可能性があります。 ※受賞作品は書籍化される可能性があります。
募集内容
新たな時代を切り開く、新しい才能を発掘する、中高生のための小説コンテストを開催します! 審査委員は、小説家・早見和真、読売中高生新聞編集長・石間俊充、株式会社エブリスタ代表取締役社長・芹川太郎の3名。 中学生の部、高校生の部、2つの部に分かれて募集を行います。
応募要項
5,000字以上~20,000文字以内の小説作品 ジャンルは問いません ▼応募方法 応募方法①、②どちらかを選択する ①エブリスタの投稿機能を使う エブリスタの会員登録(無料)を行い、通常投稿機能を使って作品をエブリスタ上に公開し、応募する。 ②Word応募機能を使う エブリスタの会員登録(無料)を行い、「Word応募機能」へ規定の原稿(Wordファイル)をアップロードし応募する。 ※エブリスタ上に作品は掲載されません。
応募条件
●中学生の部 2018年7月現在、以下の学校および各種学校に在学中の生徒 ・中学校および中等教育学校の前期課程・特別支援学校の各中学部・各種学校(修業年限が中学校と一致していること) ●高校生の部 2018年7月現在、以下の学校・専修学校・各種学校に在籍中の生徒 ・高等学校および中等教育学校の後期課程 ・特別支援学校の各高等部 ・高等専門学校(第3年次までの生徒) ・専修学校および各種学校(修業年限が高等学校と一致していること)

コンテストの注意事項(必読)