つぶやき一覧

(続き) 二次元の中の二次元語りも、宮前のキャラ描写の工夫のひとつです。核心をズバリを書くと、宮前が叶野に頭の痛くなる話を懇々と語るというお説教シーンになってしまうので、それを回避したかったのです。 でも二次元の中二次元… …分量、多過ぎだろ。 作者自身が鬱陶しいと自覚するくらいだから、読者の皆様にとってはかなりのウザさなのではないでしょうか…。 一応、宮前のキャラ描写も兼ねてはいるのでその手法はアリなのか、小説全体のバランスを考えてやはりナシなのか。 いや、そもそも。 短編は字数制限があるのだから、描ける世界観のサイズや時間、密度や深度にも限界が存在すると思っています。 そう思
2年ぶりに書きましたヽ(´o` 執筆中は放置して新作を。 どうしても妄想コンに出すんだ!という一心で。 書いている間は、登場人物たちの心模様と置かれた世界を構築するのに夢中でまったく気が付かなかったのですが… まあまあ癖のあるシチュエーションだよこれ。 結構わかりづらいストーリーじゃないか。 意味のわからないタイトルだな。 完結して、冷静になってそう思いました。 妄想コンに挑戦するのは2回目。 前回は3年前ですが、その時は『妄想であること』と『お題に沿う』ことに意識を向けていました。 なので、『君と奇跡の腕時計』は、現実では絶対にあり得ない、不思議な道具の存在感と魅力ありきの
スマフォを覗いたら、エブリスタからのメールが来ていました。 あぁ、毎日来てる読者数のお知らせかぁ。 ここのところは『恋と教職のメロディー 1人』という内容だったのですよ。 ちなみに、その1人の読者とは… …ふうら鐡姫。 毎日更新最終ページを眺めては続きをうんうんと考えている貴重な読者です(せつない) 今日も、そりゃ自分だよ、わかってるからもういいよ…と思いつつメールを開けたら… 『久遠の響き 40人』 …Σ((・□・;))!? たいへん!運営さん、エラー出てるよ!! …いや、しかしっ!!! もし現実だとするなら、どこかで運良く宣伝されてるん
石田衣良先生の小説スクールの動画を見ました。 特に印象に残ったことが2つ。 I.ラストまでのストーリー展開が思い描けるのに冒頭が書けないのは、物語の世界観に自分が追いついていないから。 『久遠の響き』がこの状態なんじゃないかと思う。 冒頭はさくっと書けたけど、行き詰ってるのは物語を生み出せるだけの強固なイメージが自分の中で持てていないからだろうなぁ。 ちなみに、これは時間が解決してくれるとのこと。 まぁ、ぼーっと時が過ごしたところでイメージが固まるわけはないだろうから、足掻いて足掻いての積み重ねをした場合のことを指すと解釈。 Ⅱ.物語の書き出しは、はじめましてのご挨拶。
最近めっきり更新出来ていませんが、ふうらの脳内でいずみんやミコは元気にしています。 ふうらの脳内では、あんなことしたりこんなことを喋ったりと、各々名瀬ちゃんや久遠先生なんかと絡んでいるのですが…。。。 恋と教職~の方は、大まかな出来事は決まっているのですが、その特定のシーンに行くつくまでの描写と展開が大変なのです。 久遠の方は、相変わらず方向性が見えませんorz このペースでいったら、完結までどれだけかかるのやら(°_°;) 思い入れの強い特定シーンだけで良いならわりと書ける気がするけれど…それだと、いずみんの日記帳みたいな感じ? でも、小説って…時の流れに伴う変化や伏線とか、そう
どんどん更新ペースが落ちてしまい、今月はついぞ更新出来ずに終える予感…(T □T。) 『久遠~』は、いろんなストーリーを考えて、これが相応しいかなぁと思えるのが見つかったけれど、ドラマチックさが足りない気がした。 実際文字にしてみないとわかんないけど…。 『恋と教職~』は、今後の展開はほぼ決まっているけど、次の段階へ持ってゆく変化の部分が書きづらくて足踏み中。 小説を書くには、十分な時間とエネルギーが必要だと痛感します(>_<) 世の中には流れるように書ける方もお見えでしょうし、プロはそうじゃないとやっていけないなんて話も聞きますが。 ひとり黙々と液晶画面に
ノベリスタ大賞の募集を見かけて、『久遠の響き』を応募みたいと思い立ちました。 自分が知らないだけかもしれないけど、プロ作家の先生に自分の作品(しかも短編でOK)を読んで頂けることはなかなかないと思うし、最終選考まで残れば石田衣良先生からの講評がもらえるなんて素敵過ぎる!! ノベリスタ大賞は不定期開催のイメージだから、機会を逃すのはイヤだなというのと、字数制限的に物語はちょうど折り返し地点。 あと2.5万字、3ヶ月あったら… …何とかならんか!? しかし、ミコの運命(さだめ)を定(さだ)めていないってゆーヽ(´o`; これ書きながらも、とにかくラストをうんうん考えてます。
2015年も残すところあと1時間半! 時が過ぎるのは早いものですね。 エブリスタに会員登録し、執筆を始めて半年ほど。 マイペース更新になってしまったにも関わらず、更新を追いかけて読んでくださる皆様に大変感謝しております。 自分にとって、書き続けるためのいちばんのエネルギーになっています。 更新を見守って頂けるおかげで、落ち着いて納得の行く文章になるまで考えることができています。 本当は、もっと小説を書く時間が欲しいのです、楽しいから。 けれど、執筆ができるのは、『日常生活』が『ふつう』に送れているからこそ。 仕事やその他必要なこともろもろに時間を使わないと、ぶっ
『10000字の壁』 『無口なあいつがボソッと一言』のイベント、字数制限があるのは知ってました。 『100字から10000字』 10000字なんて、そうそう行かないっしょー!! と、思っていたので… …10000字を越えてしまってることに、今気づきました…。 良く考えたら、200字×50ページで10000字じゃんよ((((;゚Д゚))))))) 1ページ200字以上突っ込んでるし、50ページ越えちゃったよ!!! …どうしよう。・゜・(ノД`)・゜・。 応援してくれている皆様に、申し訳なさすぎる…。