こんなファンタジーが実際にあったら嬉しいだろうなぁ…から始まる物語は、ページを捲る度に優しくて温かい気持ちになり、じんわりと胸中に広がって行きました。 自分も犬と一緒に暮らしているからでしょうか、物語

タイトルの『天ぷらの衣』が、パズルの最後の１ピースみたいにラストにピタリと収まる青春の味わいを感じる作品でした✨ 紗英さんと有川くんのふたりの会話にも、大学のサークルメンバーとのやり取りにも胸キュン。

最終ページを残してレビューをお届けに参りました！ 恐らく最後までスパーンと読み切ってしまったら1000文字の文字数を突破する感想文となってしまうのでは！？と心配になったからです…笑。 ↓下記より感想

ずっと心に残る音楽があるように、ずっと心に残る物語だと拝読させて頂きながら思っていました。 登場人物達それぞれの"思いやり"が心地良く響きました。自分も若かりし頃は(←年寄りか？笑)路上ライブや地下に

"当て馬"というポジションが大好きなので、描かれている物語のセンスの良さに胸キュン連発✨スマホを持つ手が震えるくらい笑いを堪えるのが大変で幸せな作品でした(*'▽'*)ﾉｼ 拝読させて頂きありがとう御

童話と恋愛の組み合わせで物語が描かれてる！？一体どんなストーリーかなぁ…と、なかなか目にしたことのない発想の面白さに惹かれて本棚に追加させて頂いた作品。 違和感なく童話が現代に溶け込んだ恋愛物語は、キ

表紙からの第一印象が"こちらのお話はもしや…バトルもの！？"でした。いのうえ様のイメージは本屋さんでお見掛けした一冊でしたので、驚愕の思いで最初のページを捲りました。すぐに驚愕は溶けましたが…笑。いの