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遅ればせながら、エブ版、読了致しました。 号泣です。 書籍版をゴールデンウィークの帰省の移動中に読もうと計画していましたが、止めます。 だって絶対泣く。 たとえ公衆の面前であろうとも!(笑) 結子が故郷にたたずみ、雪華を見て愛を思うシーンは圧巻でした。 枯葉、小石、コンクリートの階段、捨てられた古いテレビ台…… 雪が降り積むのは、決して美しい物の上ではありません。 それでもなお、降り積む雪が美しいのは、強いから。 強くあろうとするから。 雪の降り積む時間はきっと、彼らを強く、そして希望に導いてくれたと信じています。 きっと誰も悪くない。 誰かが誰かを、何かを、切実に想っているから。 人に
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ちょっと!!← 夏月さんと一緒に、こっちまで緩んじゃったじゃないの!!←← これはもう、ドンピシャでしょう!! 間違いなく、イメージまんまですV(^_^)V
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すんごい綺麗!! 絵画みたいですねー!! この雰囲気、とっても好きです(o^^o)

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完結おめでとうございます! 大好きなシリーズの番外編ということで、ワクワクしながら読ませて頂きました。 本編ではオジャマ虫的ポジションだった梓ちゃんと牟田くん。 二人の事も、それから源ちゃんも!アッという間に大好きになりました。 実は二人は、同じような傷を持っています。多分ずっと、その傷を背負って生きていかなきゃいけない。背中から降ろしたとしても、手に提げてはいなきゃいけないと思う。 そんな二人の恋だから、涙涙で前が見えない……かと思いきや、なんともまあ、面白いこと面白いこと! ホントにねぇ、何で牟田君に惚れちゃったかな、梓ちゃん(笑) でも、ね。 笑い涙で溢れた目から、ホロリと
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勤務先での昼休みのデスク。 この作品のページを繰り始めて幾ばくもせず、私は読むのを止めました。 だって面白すぎる!! 白昼堂々、オフィスでスマホ眺めてニヤニヤどころかガハガハしてるなんて、クビ必至ですもの!! 帰りの電車で読むのもキ・ケ・ン☆(笑) ウズウズしながら自宅に戻り、読了。 ……からの、再読。 いやしかし、面白いだけでなく、リズミカルな文章と、センスの光る語彙チョイス、そして巧みな効果音は、さすが作者様!と唸らされました。 愉快痛快なおGちゃんの活躍と、ラモン君(違う)の体当りな助手っぷり、まだまだ見ていたかったです。 素敵な笑いをありがとうございました!
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付き合い始めの、少しの時間でも会おうとするあのパワーって、すごいですよねぇ。 だからって三年も同じパワーをかけ続けたら、それこそ疲れてしまう。 多少の情熱が失われる代わりに、安心や信頼、理解を得てゆくものだと思うのだけれど。 やっぱり新鮮でいたいし、やっぱり会いたい。 芽衣ちゃんの女心、すごーく伝わってきました! あんな仕事ばっかりの奴、もういいや!と思ってしまったことにも。 彼の疑いを晴らすことができたことにも。 二人の積み上げた時間を感じることができて、始終微笑ましく思いながら読ませて頂きました。 これからの二人の幸せ、祈っています! それにしても、怪我をしてのラブシー
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夫ではない男の名を、死ぬ間際に呼んだ母親。 自分の子ではないと知らずに息子を育て続けた父親。 両親の間に産まれた息子、翔生。 そして、翔生を救いたいと思い、その気持ちの正体に戸惑う主人公、天海。 彼等の絡み合う感情と関係はあまりにも切なくて。 暫くの間、この作品の世界から抜け出せませんでした。 読了後に訪れる余韻は、純文学を読んだあとのまさにそれではないでしょうか。 苦悩と孤独を抱え、そして愛を渇望する渡親子に天海がもたらしたものは、今、この瞬間は絶望だけだったかもしれない。 それでも、彼等の前向きな未来を願い、信じたくなるのは、最後に主人公を何も言わずに抱きしめた春香の存在が
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素敵な大人の女性に対する褒め言葉で、「肩の力が抜けている」って使うと思うんです。 物語を読み終えて、これは懸命に走り続けてきたひとりの女性の、程よく肩の力が抜けてきて、益々素敵な女性になってゆく、成長の過程を描いた物語だったのかなと感じています。 いわゆるバリキャリの美紀。 真面目で優等生で出来が良くて、しかも努力家で。 そこに優れた容姿が加わるならば、周りが彼女を放っておくはずがない。 皆の憧れの存在となり、そして同時に妬まれ苦手とされるのも(特に同性に)必然ってものでしょう。 本シリーズ最初の頃は、私もどちらかというと一般的な視点でしか彼女を見ていなかったのですが……
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秋の気配は大好きです。 そこにまさか、大好きな音楽を重ねてくださるとは! 嬉しい嬉しい作品でした。 一度は趣味に留めた横笛を、師の老う姿に、その志を継ごうと、再び笛を手にする主人公。 主人公が敏感に感じ取る秋の気配は、師に迫る老いと重なります。 夏が終わり秋がくること、老いること、それは寂しいことではありません。 それは自然で、美しい音楽。 こんな季節だからこそ、主人公は志を継ぐ決心をしたのかもしれませんね。 素敵な作品をありがとうございました!
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――触れたい、なのに触れられない。 少女のような切なさと。 ――触れられないから、貴女の触れたものに触れる。 貪欲な、艶めかしさ。 ふたつの魅力が絶妙に交錯する作品でした。 そして絶妙に交錯するのは、登場人物も同じ。 冷静で残酷で、本音の見えない紗羅。 素直で肉欲的な菜々子。 紗羅が菜々子を惑わし、菜々子が紗羅を追い掛ける。 確立した関係に見せかけて…… 実のところ、捕食されるのは菜々子ではなく紗羅ではないかと、思っています。 紗羅自身の台詞にあるように。 捕食させる、そう仕向けることが、紗羅の快感でもあるのかなあ……なんて。 いやはや、文学的な6頁でした!
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ミューズとヴィーナスに愛された、シンデレラストーリーですね! 素敵でした。 書き手によっては、甘甘な作品にもなるストーリーだと思うんです。 だけど作者様の文体の持つ凛とした文体のおかげか、作品全体の雰囲気の空気が清廉としていて。 その空気がいっそう、ワイングラスの魅力を引き出し、グラスハープの音色を美しくさせていたように思います。 優しい旋律、澄んだ音色をありがとうございました! グラスハープ、一度ナマで聴いてみたいなあ……。
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ああもう、流石です。 冒頭の描写なんて、例えば手術中シーンを映像で見せられるよりも鮮明で、胃の中がグルグルしました。 これは何なの、と、ジリジリ焦らされ、シメはドン、と落ちてくる。 内臓の奥に響いてくる作品でした。 さてしかし、この法令…… いかに賛否があれど、一旦ルールを良しとし、決行したのは、揺るぎない事実。 そんな社会、そんな人間もまた、恐ろしいものですね。 素晴らしい作品をありがとうございました!
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冒頭、とても引き込まれました。 大好きだったお姉さんのために、悪しき神になった犬神。 言葉遣いの変化とともに、使役されるものから、使役するものへと変化を遂げたのかと思いきや。 結局使役されるものであり続けている犬神が、悲しかったです。 お姉さんに対する従順さ、お姉さんを思う純粋さは、子犬の頃からずっと変わっていないのに。 そのことに犬神自身は気付かずに、行いは残虐さを増し、自分の力が強大になることを誇る様が、また悲しい。 本当に恐ろしいのは巫女でしょうか……。 素晴らしい作品をありがとうございました!
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「連れて行った」方が、「連れて行かれた」方が、どんなに楽だったろう。 そんな風に思います。 愛も憎みも凌駕した、その果ての女の姿と情念が、生々しく伝わってきました。 女も、そして男も。 いっそのこと、気が付く前に全てを終わらせてしまえれば良かったのに。 そうできないのが、人の思い。 時にその思いは何より強く、そして恐ろしい。 素晴らしい作品をありがとうございました!
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最初、もしかしてこの娘はこの世のものではないのでは?と思いました。 あまりにその存在が儚く、そして可憐なミリーの存在。 そんなミリーを追えば追う程、思えば思う程、掴めなくて、彼女への気持ちが膨らむタク。 そして明らかになる薔薇の理由……。 彼女の実体が少しずつ明らかになるにつれ、ストーリーが厚くなっていく様が本当に見事で、一気に読みしてしまいました! 男女の愛、そして親子の愛。 沢山の愛を感じる作品でした。 ありがとうございました!
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完結おめでとうございます! そして完走!お疲れ様でした!! 偉業だと思います、一日一話。しかもこのページ数。そしてこのクオリティ。 作者さまの、閃きと発想力の生きる作品集になったのではないでしょうか。 一日ひとつのお題に基づき……といえど。 いくつもの物語が続いていましたね。 お気に入りのキャラができると、また出して!なんておねだりしつつ。応えて頂きつつ。 一緒に作品集を作りあげているような感覚も(ええ、もちろん錯覚です。頑張ったのは作者さまですとも)ここを訪れる楽しみのひとつだったように思います。 最終話は見事でした。 それまでのお題を入れ込みつつ、ひとつの物語としてもきちん
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実はエブでBLカテの作品読むの、初めてなんです。 初めてがこの作品で良かった! のはらさんなら、どのカテで書いてもやってくれるだろうと、期待していたけれど。 やっぱりやってくれました! いやいや、期待を上回る素敵作品でした。 身体を重ねるシーンの、官能的な中にある危うさと切なさに、ページを繰る度にゾクゾクしました。 司の繊細な言動には、どうか貴方が壊れてしまわないでと、胸の前で手を組んで祈ってしまいました。 陽一が声を発したシーンは、涙が滲みました。 この物語の設定ですが、かなり重たいものだと思うんです。 にも関わらず、必要以上に重く感じさせず、決して軽くはなく、何故かどこ
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大好きな有坂さんの、大好きなシリーズ。 人が歳を重ね成長するように、シリーズを重ねる毎に円熟していくこのシリーズ。 今回は魔王こと黒川俊夫の人生と共に、黒川家の歴史を見ました。 時に激しく、時に熱く、時に冷酷に、そして我儘に……我が儘に生きた彼の子育ては、『継承』のように思えてなりません。 確かにそれぞれに性格は違えど。 信念を、魂を、生様を、そして能力を。 継いだのが、黒川俊夫であり、継がせたのが黒川悠一なのだと、そんな風に感じました。 ああそれにしても、魔王夫妻のなんたるや美しい散り際。 花は散るから美しい。 肝心なのはその散りぎわ。 散りぎわが美しければ、その美しさ
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すっごく可愛いお話でした! さくさく展開して、さくさく読めるにも関わらず。 ネコっちの、幼い憧れと初めての恋心が揺れ動く様子や、小田桐くんのシャイボーイっぷりは、しっかり伝わってくる、大満足な作品でした! あ~、キュンキュンした!! 素敵なお話を、ありがとうございました😃
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学生時代をとうの昔に終えた今。 少年少女の物語に触れた時、多くは「青いなあ」との感想を抱きます。 決して悪い意味ではありません。 どちらかというと、憧れです。 作中の学生達に。そんな彼等を書けることに。 だけどこの作品は、ちょっと違う。 青いなあ、憧れだなあ、だけじゃなくて。 「青春だなあ」なんです。 どうしてだろう。 進路が決まったばかりの、大きな期待を抱く高校一年生と、進路を違え、それぞれの道へ進んでゆく、不安に揺れる高校三年生の話だから? 物語の中核を成すカルテットの周りを固めるひとりひとりに、ちゃんと物語を感じるから? 大小様々のトラウマや悩みを抱え、乗り越えてゆ
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この作品を読み始めて、原典を読んでみたいと思いました。 読み進めるうちに、この作品が原典でいいんじゃないかと思うようになりました。 それほどに、魅力溢れる物語です! 登場人物は、みんながみんな、個性豊か。なんといっても北の方の語り口が面白い。 話の展開もリズミカルで、時に笑い時に憤り、まるで舞台を観ているようでした。 平安貴族の暮らしの描写は、とても雅で、けれど奥ゆかしくて。 作者様の知識の深さを感じずにはいられません。 古典初心者の私にも分かりやすく……かつ古典通の方をも唸らせる、そんな作品じゃないかと思います。 素敵な作品をありがとうございました! しましまさんの描く次の
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恋愛って夢見るものだったはず。 なのに、大人の恋って。 歳を取るにつれ、仕事を覚えるにつれ…… しがらみが増えて、不器用になる一方なんですよね。 戸川くんと、紗衣ちゃん。 リアルな社会人男女を表した…… そんな物語だったように思います。 夢見る恋愛と大きく違うのは、互いに互いの『公』を思いやっていること。 大人の恋愛において、すごく大事な要素だと思います。 そんな思いやりの心と。 ――ただ好きで好きで仕方ない。ひたすらに、がむしゃらに。本能のままの心。 二つの思いが二人の目線それぞれで交錯する様、見事に描かれていました。 加えて。 羨望、嫉妬、噂話、それにユーモア
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コントロール。 この題は、ヒロインである真澄のためだけでなく。 響のためにもあるんだ。 ――読了後、一番の感想です。 心も身体もコントロールして自分を殻に閉じ込めた真澄。 周囲に引っ張られ、ようやく殻の外に出たからこそ…… コントロールしようとしてしきれなかった響の気持ちが、冷たい笑みの下に押し込めた想いが、最後にちゃんと伝わったのだと思います。 ストーリーの中心である真澄や響、貴志だけでなく、彼等を取り巻く太一や佳奈子、真澄の祖母や両親に至るまで…… それぞれに、それぞれの。葛藤がありましたね。 浅くもなく、深すぎず。登場人物達の過去未来をみたくなる描写配分、素晴らしいと
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『過去との決別』裏テーマと作者様はおっしゃっていましたが。 裏にするには勿体ないほど、この裏テーマは『営業~』の大きな魅力だと思います。 同人という趣味を人に言えない瀬名ちゃん。 男性嫌いの沙那ちゃん。 親との確執を持つ水上さん。 程度の差はあれ、みんな何かしらトラウマとかコンプレックスを持って生きている。 すごく共感できました。 だからうまく恋ができなかったり、だからこそ恋する人のために乗り越えようって思ったりするんですよね。 みんな、それぞれ強くなれて。 幸せになれて良かった! こちらまで、幸せになる物語でした。 願わくば、個人的にイチオシ涼ちゃんにも、春を…… い
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大人のきゅんきゅん、堪能いたしました! 身体から始まる恋…なら、よくある設定よくある話?ですが。 キスから始まる恋…というのがまた。艶めかしいのに、清廉で。 そんな狭間の雰囲気が、この作品の一番の魅力かと思います。 社会人らしい恋の不器用さとか、ときめきとかが詰め込まれていて。 ティーンの恋とは似て非なるきゅんきゅんを、沢山いただきました! 素敵な作品をありがとうございました😃
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終始、笑いっぱなしで、心から楽しませていただきました! もっとこの姉妹の物語を読んでいたい!と読まれたみなさんが思うのではないでしょうか。 カカオとモカ、二人のかけあいが最高に面白くて愛らしくて。 他のキャラもみんな個性があって、そしてやっぱり面白い。 だけど時々いいことや熱いコトを言っているのは、ちゃあんと知っています。 ここで地球と繋がるのか!という設定も、魅力的でさた。 ファンタジーらしい情景描写には、作者さまの言葉を操る力を感じずにはいられません! 素敵な作品をありがとうございました😃 遅れ馳せの拙いレビュー、ご容赦ください💦💦
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