これだけ冒頭の魅力、2人の友情など沢山の感想が寄せられている名作に何をつけくわえようというのか。 蛇足ではないか、、そんな気もする。 だが、一点だけ書く。（だってこのお話し好きなんだもん） 書き手と

妹の病気の真実をもとめて、タツヤ少年は奔走する。──大人は妹の病気について教えてくれない。だが、なぜ秘密にするのか？　それをタッちゃんが分かった時、彼は成長したのだと感じました。 筆者様の丁寧な筆

どんなストーリーかよく知らず、「信頼している監督だからおもろいやろ」と映画館に行ったらめちゃ名作で。号泣するなんてことがあります。 今作はどんなお話なんだろと、主人公の女性のように映画を見ている気持ち

抽選会のお話なのですが、二等が入道雲ですよ。 それも本当の。 一等は花火大会というから、良い観覧席の当選券かなと思ったら一味違うんだな、、、暖かい気持ちにもなるし、感動もする。 4,000文字以内でこ

ヨズシさんと言えば、8000文字の中にスノードームのような童心をくすぐる世界を描く、短編名手！　の印象でした。 だが長編もむちゃくちゃ面白い。 認識を改めました。 可憐な女領主ウディト。彼女の父親に

雰囲気がだんとつで素晴らしい話ってある。 もちろん作者様の工夫、努力で作られた空間が心地よいからだが、なかなかそんな作品には巡り会えない。 で、そんな作品だった。 主人公と隣に座る男子の、発展途上の

夏の晴天でこそ読みたい情景の浮かぶお話。 ラストも鮮やかで分かりやすいし、大賞も納得。 ほんま好きやわ🥰

素晴らしい活動だと思います。自分は恋愛系が上手く書けないので、今後参考にさせていただこうかなと。ありがとうございます😊