つぶやき一覧

皆様、 新年おめでとうございます。 なかなかお祝いする気持ちになるのが難しい2024年年明けとなり、皆様も複雑な気持ちをもって日常に戻られつつあることと思っています。  その最初の金曜日ですが、今日から毎金曜日一編ずつエッセイを上げて行く予定です。日記ではなく、毎回それぞれのテーマで書いていきます。BKG11も並行して買いているのですが、小説と随筆、それぞれアタマの使い所が随分違うんだなあと実感しています。 どうぞお気軽に、週末のお供にでもして頂けたら嬉しいです。
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皆様、 今年もはやアドベントの季節になりました。クリスマスマーケットの賑わいに、漂うグリューワインの香りに12月を感じます。  さて、昨日からクリスマス短編「セレンディピティ」を公開しました。 https://estar.jp/novels/26177684 「待つ」から4年後、30歳になった山口実咲と32歳の瀬名一馬のお話しです。 毎回書き始めるまでは、登場人物達にどんなケミストリーが湧くのか分からず、自由に泳がせている(?)のですが
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皆様、 度々失礼致します。 ようやく本日21時より「分からない男」のスタ特第四弾「航と風、そしてなぜか竹馬」を公開します。年上の男たちに囲まれた航の感じが”分かって”頂けたらと思ったのですが、何となくguysの小話となりました。楽しんで頂けたら嬉しいです♪ 冷たい風と雨の舞う夜に、 ローゼマイヤー みはる
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読者の皆様、 「分からない男」(BKG10)完結以来、ご無沙汰しておりました。気付けばエブリスタ周年!今年は20年ぶりのミュンヘンから書いております。 ずっとアジア異動でしたが、今夏、いよいよドイツに引っ越し。気が遠くなるダンボールとの格闘を経て、ようやく何とか自分のスペースも確保出来るように!引っ越しで破損したモニターも今日届いて、やっと頭の中のあれこれを紡ぎ始められます。 もうご記憶から薄れていらっしゃるかもしれませんが、「分からない男」のスタ特を近日中に2本アップする予定です。もし宜しければ、また読んで頂けますと嬉しいです。 静まり返る星の美しい夜に、 ローゼマイヤー みはる
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大変ご無沙汰しておりましたローゼマイヤーです。 最後にご挨拶したのがクリスマス前、今は既に若葉が! さて、そんな爽やかな日々に「分からない男」をお届けしたく。BKG8は大人で、9は直球でしたが、記念すべき(ひとりよがり)10は何故か五里霧中。確かにこの男、ほぼ常に機嫌は良いのですが…… https://estar.jp/novels/26009393 今回は更に本文中に幾つかの謎をちりばめて、読了後に回答するといった趣向にしているので、余
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https://estar.jp/pictures/26055740 皆さま、 新年おめでとうございます🐇 皆さまのお正月はいかがでしょうか。 去年(と言うにはまだ気持ちがついて行きませんが)もお訪ね下さり有難うございました。皆さまのお陰で嬉しく楽しく書くことが出来ました!そう言えば一昨年の年越しは確か空で、その前は一色書いてたんだよな、いや一色には手こずったの何の、などと思い出しつつ。 昨年「待つ」をクリスマス物語として上げまし
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読者の皆さま、 寒い年末に向かっていますがお元気でいらっしゃいますか。 寒いとは言え、それでも戸外で待ち続けられる(?)銀座の夜のクリスマス物語を連載し始めました。 https://estar.jp/novels/26042265 でも末端は冷え冷えとしてくるし、目も頭も動きは緩慢になってくるし、心は無になるし。そんな中跳べる毛玉はなかなか…… 24日までの短期決戦(?)です。もし宜しかったらお読み下さい。 こちらも大雪だったり荒れて
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読者の皆さま、 本日完結のBKG9をお読み下さり本当に本当に有難うごさいました! 私の作品の中で最長のもので、3月から11月まで、もはや私にとって2022年は空の年なんじゃないかという連載期間でした。この九ヶ月もの間、日々伴走して下さった皆さまに是非感謝を捧げたく、ひ弱ですが☆20で「二人の夜」(花金)を書きました。甘さの限界に挑戦くらいの気持ちで。恋人同士の健やかな夜です。でもご存知の通りの二人ですからなかなかしっとりと展開してくれなくて、いつものように登場人物に泣きを入れながら書く羽目に陥りました。頼むよ、甘くね、ほらレイティングだって入れたんだからさあ、と。万一肩透かしでしたらすみま
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読者の皆さま、 外は巨大なシダが生い茂り汗ばむ夕暮れです。今年のエブリスタ周年はシンガポールからお送りすることになりました。 ムスメが宿題として持ち帰った詩を読むうちに、何で私書かないんだろ、書いてないんだろと突然気持ちが沸き立ち、あちこちに書き散らしていたノートやメモを久しぶりに手にとったのが始まりでした。そうしてBKGゼロをアップしたのが二年前の今日でした。10月13日は偶然にも、背中をバシリと突き飛ばして(?)くれた親友のお母様のお誕生日で、とても大切な日になりました。もう叶いませんが、もし目を通して頂けるとしたら恥ずかしくないお話になるよう周年作は特に緊張しながらアップしています。
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読者の皆さま、 お久しぶりです。暑い熱い夏、いかがお過ごしでしょうか。 BKGシリーズ3「ゴールドの奮闘」、大幅改稿がようやく済み、装いも新たになりました。じゃんじゃん公開していく予定でいます。全体的に、ゴールドの持つ温かみが滲み出ているお話となりました。主な語り手がゴールドですので、ぶつぶつ切れるわ、文章が短いわ…ゴールドあんた頼むよ、これじゃあ小説にならないんだって、と泣きを入れる作者でした。まあいいじゃん?と焦げ茶色の瞳で笑う彼と共に紡いだお話を、もし宜しければどうぞお読み下さいませ。 3件2件
読者の皆さま、 いつもお読み下さり有難うございます。 現在連載中の「上郡空の覚悟」ですが、今日からいよいよ高校編後半に向かって切なさの坂を転げ落ちて(?)行く、ような…本来なら夏に向かって一気に駆け抜けて欲しい青春真っ只中の4人(+1人)なのですが。 高校一年の四月の出会いからここまで、牛歩の歩みを日々一緒に追って下さった皆さま、本当に感謝でございます。その辺にいそうな彼ら・彼女らが、相手があるゆえの“ままならぬこと”を通してどう成長していくのか、もう少しお付き合い頂ければと思います。 想いが募れば募るほど、自分に引き付けたくなるけれど、同時に強く相手を尊重したいとも思う。この永遠のお題
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読者の皆さま、 「BKG2 池谷のラブコメ」改稿終了しました。大幅に修正したので、ほぼ新作かのごとくに!ですので厚かましくも再連載(でも1章ごとバンバン)超特急で致します。 https://estar.jp/novels/25725402 また青と黄色への思いを込めて詩を書いています。もしよろしければどうぞ。
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読者の皆さま、 遅くなりましたが、本日19時よりBKG9の連載を開始します。 有事のこの時、ラブストーリーをアップすることの意味を考えてきました。 思い至ったのは、どんなに大局的に見える事柄でも、やはり根底は人と人の関係性だということ、すなわち自分の欲を自覚しながらも生身の人間である相手を尊重することではないか。その意味においては恋愛は最も密接なぶつかり合いの一つだと思うのです。 今回のお話は、青春という、心身共にとても柔らかな時期に出会った四人が、「相手を尊重すること」を様々に葛藤しながら学んで行きます。特に、全く自分の思い通りにはならない相手に出会ってしまった“彼”には覚悟を持って
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読者の皆さま、 本日夕方の更新で「High Risk, High Return」は完結となります。エブリスタ一周年記念として始めた「No Risk…」、クリスマスにあてた「Low Risk…」、バレンタイン記念の本作で三部作終了です。お読み頂き有難うございました。 さつきと大地は、次作BKG9にも顔を出します。 そして並行物語の「Whatever…」と「However…」ですが、最終作「Whomever…」をまた隙間に(時期は未定)アップしますね。本当にどこまで行くんだろう、この二人、と思いながら。 読んで下さる皆さまに感謝しつつ。 ローゼマイヤー みはる
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読者の皆さま、 BKG2「池谷のラブコメ」を非公開に致しました。毎回アップする前には最低6回は推敲するのですが、それでもこの「池谷」、初期の勢い勝ちな筆致を何とかすべく大幅改稿する予定です。 読んで下さっている方がおられましたら、すみません。出来るだけ早く再アップ致します。それまでどうかお待ち頂けますよう。 冬の朝霞の中で。 ローゼマイヤー みはる
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読者の皆さま、 度々失礼します。 本日から大地とさつきの最終章「High Risk, High Return」の連載を開始します。昨日連載を始めました「However it may be」の同時進行物語となります。 こちらは真冬の、静かで透明な空気に合うストーリーかもしれません。 宜しければお楽しみ下さいませ。 ローゼマイヤー みはる
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読者の皆さま、 本日から由良第二弾「However it may be 」を連載開始します。 主人公たちの性格なのか、何を言うにしてもするにしてもギリギリな、真夏に似合いそうなストーリーとなりました。どこまで行くのか、この二人!?と楽しんで頂ければ幸いです。 冬の夕暮れに ローゼマイヤー みはる
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読者の皆さま、 いよいよ本日、エピローグをもってして「ママの恋」完結致します。 七ヶ月もの間、伴走して下さり有難うございました。読んでくださっているのが日々わかり、とても嬉しかったです。 「ママの恋」には今の全てを詰め込みました。職場、家庭、家族、友人、そして大切な人。国だろうが人種だろうが(年齢だろうが)跨いで。 これからも、人が人を想うこと、を掘り下げていけたらと思っています。 次回はあとがきでもお知らせしましたが、中編の 「However it may be」と「High Risk, High Return」を挟んで、二月中旬以降にBKGシリーズ9の連載を開始する予定です。青
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読書の皆さま、 いつもお付き合い頂き、ありがとうございます。 現在連載中の「ママの恋」でもお知らせしましたが、最終章を残して今日7日からクリスマスストーリーを2作同時に連載致します。 「Low Risk, Low Return」 ー前作 No Risk, No Return 同様、小笠原さつきと上郡大地の話しです。純情か? 「Whatever it is」 ーこちらは、過去作にはいなかったタイプのとぼけたチャラ男(?)が登場します。三部作の一作目。 二組とも「ママの恋」同様、J大病院のスタッフです。日々他の人の生命をつなぐ仕事に専心しています。そんな彼女•彼らがふと自分たち自身の命を見
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2021年10月13日でエブリスタ投稿一周年を迎えます。 思えばいつでもお話を書き散らしたノートがあっちにもこっちにも残っています。そんな私に親友が最大限のエールを送ってくれたことから、エブリスタでの投稿が始まりました。 ストーリーはいつも突然降ってくるので、携帯のメモは勿論、冷蔵庫のカレンダーや買い物メモの裏などに意味不明な走り書きが多数。筋トレの最中に降ってくると、スクワットの間中文章を唱えていたりします。 そうして書き上げたお話を読んで頂ける度に嬉しく、また力が湧いてきます。読者の皆さま、いつも有難うございます。 感謝の気持ちを込めて、一周年記念の書下ろしを13日にアップする予定
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