柳樽さんの趣味をこれでもかと詰め込んだ熱い・切ない・楽しい・デカい作品でした。実はネット小説を最後まで読みきったのはずいぶん久しぶり。偉そうに何を言うかという話になりますけれども、大体の場合途中で飽き
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これは負け確の試合を振り出しに戻す最強のリリーフ
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これは面白いよ、ほんと
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(応援) ショートショートをいかに面白く見せるか。この物語はそのツボをかなり的確にピンポイントに捉えている感じがする。 サークルの『五ページで心を掴め!』に投稿されてあった。何の気なしにタップして
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更新分まで読みました。まずは、読者としての感想を述べさせていただきます。 297ページが殊更にもったいない。 二つの明らかにことなる世界線が同じ時間軸の上に存在していて、日本からみてどこにあるかわ
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はい完璧。 詩をもとに小説を書くというのをずっとやってみたかったんですけど、 最初の一編でもうしっくり来て成功のイメージしか沸きません。 待っててください、乗せてみせますから。 感想はレビュ
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風車祭りに苦しめられつつも、当然生ずる鬼畜レビュー達の間にあるイレギュラーを管理者として葬り去ったあみーごさん、その手腕には脱帽通り越して脱毛します。しなくていいっすか、すみません。 絵本のような世
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作品を読んでから架空レビューを読みました。よくもまぁあんなヒマラヤ山脈みたいに高低差の激しい山谷ありのレビューを、こうも一直線に纏められましたね。感服つかまつります。 キャラクター造形の話から。女性
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まず、 この小説の表題は 『提 灯(つつみ あかり)の言うことには』 です。 お間違えなきよう。 で、感想。 一言、脳幹細胞破裂小説と言っておきます。 端的に言えばこの小説、提
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(応援) 詩ってホントにレビュー難しいんですよね。 なんていうか、ありのまま書こうとするとそのレビュー自体が詩的表現になってしまって、結局自分でも何が言いたいのか見失ってしまうし、伝えたいことが伝
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なんとなくね、段階のような気がする。 最初は適当でもいいから何でも反応がほしいもので。それが真剣に読んでない事がまるわかりのレビューでも。結局、物書きの最大の快感って感想を言ってもらえる事だと思うか
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他人の作品語るのに他の作品の話持ってくるのはタブーだと思ってるんですけれども、ここは感じたまま… 宮崎駿の『風立ちぬ』主人公、堀越次郎。あれは一見、妻思いの凄くいい夫に見えるが、実はただただ『
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終始一貫、飼い猫目線で描かれていれば、ひょっとすればこのイベントにおいて指折りの存在にもなり得たかと思います。冒頭、〆が猫であることの必要性があまり感じられなかったのが、イベントの趣旨としてはもうひと
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この最後のページの代打サヨナラ逆転満塁パスボール感。 すかっとしつつモヤモヤ残る。たまらん余韻。
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THE・童話という文体ですね。いやぁ、この淡々と話の進む感じがもう既に『魅せ方』なんですよねぇ。上手いと思います。 神やら悪魔やらの概念は、宗教によって、日本で言えばもはや『人によって』の単位で
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対話型小説………というのか、この巻に関しては冒険者であるお母さんとその息子で異世界においては神である息子とのスキル内の会話で大体が構成されている。 こういう台詞の多い小説の場合、一部の人に嫌われる『
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おもろいやんこれ
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頑張って続きを15ページだけ書いてみて。 それで自分のなかで面白くなくなったらそれは続けられないし、やめといた方がいいし。 でもはまったら止まんないと思うよ。好きな人が読んだら確実に興味を持ってく
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行間と英文、そしてカッコ空白と、スマホならではの表現技法を多用し漫画のような印象を文面で与える、 新世代の、ケータイ小説ならではの強みを存分に生かした非常に高度な技術を要した作品。 空白カッコの
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こうやって男女の視点が入れ替わり段々になっている小説は、徐々に近づいていく関係が手に取るように感じられるので遠距離恋愛を描くには非常によく適していると思う。 昔岡本ゴムのCMに『それでも愛に距離を』
はいはいワロスワロス
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