遅くなりましたが、執筆お疲れ様でした。 最初、『おかやんを熊にする』と聞いた時、どんな物語になるんだろうと想像がつきませんでした。 香絵がこの世に存在する前の姿……その姿で愛する人の子ども時代に会

ずっと親友として付き合って来た人に恋した場合、相手も同じ気持ちでなければ、親友のポジションさえ失う…… きっと昭恵ちゃんは、すごく悩んで、考えて、告白してくれたのでしょう。 告白の返事がないまま、

正真正銘の超ビビリ、ホラーは絶対読めない私でも、楽しんで読めました！ 学校って、昼間はあんなに無邪気な空間なのに、どうして夜はあんなに怖いんでしょうね？ 音楽室の肖像画も、理科室の人体模型もホラー

プロローグを読み……正直、霊的なものが苦手なので、どうなる事かと思いながら読み進めました。 琴葉の他人を寄せ付けない姿勢の徹底っぷり… 本当ならあれだけ拒絶されたら、誰でも関わる事など諦めてしまう

音楽が好きだから……そんな想いで読み始めた物語でした。 歌うことが好きなのに、喉の病気で歌えなくなってしまった主人公の一色。 好きなものを捨てなければならない気持ち、可能性を捨てられなくて縋り付く

　最初、ページコメント欄を閉じる理由を書いてらっしゃったので、それほどキツイのかと、手を出せずにいました。 でも、私は全く抵抗感なかったです。 　寧ろ読み出したら、止まらなくなるくらいで…。 公開後

１ページ目、夜道を歩く主人公のシーンが美しく、何だか切なくもあり、早くも心を掴まれました。 物語を綴る上で、ト書きに付属した枝葉のような…必要ないと言えばないかも知れない描写の言葉選びが、すごく素敵

泣きました！ 正直、読み始めたものの、最初は苦手なタイプのストーリーかと思ったんです。 おまけに嫌いなカエル出て来るし（笑！比喩ではありますが） でも天真爛漫なカスミくんに惹きつけられ、文面から綺麗

なるほど！その目線で書いてたのか！ と驚くと同時に感動しました。 「昼間のドアはなかなか開かない〜〜…その汗を誰も知らない」 それ、本当に気の毒に思うんですよね💦 そこから郵便屋さんのくだり… 今は

前半、何箇所か笑えるところがあり、コメディだと思って読み進めたら、ビックリ！ 突然、人生の最期が訪れたらどうするだろう？悲観して泣き叫ぶんだろうな… あまりの恐怖に、ただ嘆くんだろうな… でも、このヒ

途中まで「うわ、切ない…」と思って読んでたのに、途中からいろいろおかしな事になって…笑いました！ 「イケメンだったら何してもいいって訳じゃない」確かに！それでも揺らいでしまう気持ちも分かる！😑 秋の

お肉屋さんのコロッケ、というところが、いかにも学生という感じで、甘酸っぱい感覚を思い出しました。夕立の後、虹のかかった空の下を歩く3人にキュンとしました。内心はバチバチだったのかも知れないけど（笑）